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Adobe CC 来年値上げ?
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コマフォト10月号に映像制作機材カタログが別冊付録
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Adobe CC ライセンスの買い方
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Keynoteの自動再生で個別表示時間を設定する
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NABにAppleブースを見なくなって久しい。このところのパターンを見ていると、今年のNABで新しいFinal Cut Pro(Final Cut Studio)が登場する可能性は皆無に近かったし、プロ向け映像ソリューションはあきらかにアップル社の本流から外れ、将来が危ぶまれても宜なるかな、状態にも見えた。
というタイミングで、ユーザーのメールにSteve Jobsが
We certainly do. Folks who left were in support, not engineering. Next release will be awesome.
と返信したという話が聞こえてきた。
yamaq blog
MACお宝鑑定団ブログ
このニュース自体、本当かどうかは定かではないものの、Macintoshを買った翌年にはavid MCのユーザーになり、Macイコール映像(画像)という刷り込みのあるワタシにはうれしいニュース。
Final Cut Proとつきあいだして10年。
長いつきあいですっかり馴染んでるものの、一方でマンネリ化も感じている微妙な関係(笑)
プロの使うツールだけに、操作系や機能に継承性が求められるのは当然で、ある程度コンサバに進化せざる得ないのは理解するものの、ハッとするような新しい魅力も見せて欲しいなあ、と。
ああ、いまや一部のユーザーにしか必要性を感じさせない、でも、逆に言えば、一部ユーザーには必須なマシンともいえるMacProも、そろそろアップデートして欲しいもの。
アップルにとってもはやニッチな部分なのは分かってる。
社内リソースがiPadやiPhoneに集中する(すべき)なのも理解してる。事実、iPhoneもiPadも素晴らしいエクスペリエンスで日常を楽しませてくれている。
それでもなお、ワタシはアップルユーザーというよりMacユーザーを自称したい。
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自分のblogでうまく伝えきれなかった胸のつかえがとれたと感じさせていただけたエントリーでした。
iPhoneやiPadは素晴らしいですが、それ以上に素晴らしいのはMacなんだと思います。いい製品というよりは、自分の体に染み込んでいて、すでに何かを考えたり作ったりするときの必須の道具になっているからです。
原稿を書くときに今更手書きでやろうとすると、時間がかかるだけではなくて、仕上がりのクオリティが及第点に満たないでしょう(汗)。
いえいえ、恐縮です
もう、手書きの入稿はデキマセン・・・(^_^;