mono-logueはニュースサイトではない(スピード感がまったく追いつけない)ので、速報とかセール情報はあまり載せないのですが、今日から始まったAmazonのタイムセールで愛用品が安くなってるので、これは理由とともにオススメしておこうかなあ、と思う土曜の朝。
OWCのThunderboltドックとエルゴトロンOEMのモニターアームです。
買う前はすごく役に立ちそうだったのに、いざ買ったら意外と使わなかったものや、期待外れだったものがある一方で、想定以上に有効なものもあります。このふたつはその代表格かもしれません。
なお、mono-logueではふだん本文中にアフィリエイトリンクを入れないのをマイルールとしていますが、今回は本文中からAmazonにリンクを貼るため、アフィリエイトの短縮URLを使っています。オマエに3%も得させないよ、という場合は別ルートからお願いします。
【国内正規品】 OWC 14 Port Dock (OWC 14ポート ドッキングステーション)
OWC 14 Port Dock (当時書いたブログ)はMac Pro 2019と同時に導入したTB3ドックです。あ、これはOWCさまからのサンプル提供品です(ので買ってません)。が、2019年末からずっとデスクトップで活躍している主力周辺機器のひとつです。
Mac Pro 2019はその巨軀ゆえに手元からちょびっと距離がある設置が多く、I/Oへのアクセスが面倒なので、BOB的に使っています。手元のデスクトップにThunderbolt3やUSB、そしてオーディオのポートがあるのは作業の効率、精神衛生上、とても有効です。
また、強力なパワーを持つもののThunderboltポートをふたつしか持たないM1 アップルシリコンMacのポート拡張にも有効です。M1 MacはUSBストレージを繋ぐとIntel Macに較べて転送速度がかなり遅いのが課題ですが、Thunderboltドックを介することで転送速度の大幅な改善があることを(自分の環境で)確認しています。
M1 Macユーザーはマシンのポテンシャルを十全に活かす意味でもオススメです。
このドック以外でも、今回、多くのOWC製品がタイムセール対象になっているので、要チェックです。比較的高価な製品はタイムセールの恩恵も大きいので。
Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ ブラック
モニターアームはデュアルディスプレイのうち、セカンダリーモニターをVESAモニターアーム化しています。昨年末、b’s mono-logさんのergotron LX モニターアームを購入記事を読んでお正月にHP版を購入していましたが、Bさんのレビューで言い尽くされているのでこちらでは書いていませんでした。
え?タイムセールはAmazonベーシックのモニターアームで、Bさんが買ったのはエルゴトロンで、オマエが買ったのはHPじゃん、と思うかもですが、Bさんも書かれているように、Amazonベーシックのモニターアーム、HPのモニターアーム、ergotron LX モニターアームは同じもの(OEM)です。ただし、本家にはちょっとカッコイイ銀色のアルミニウム仕様があります。
ワタシのHP版は土台(と打つとドダイと変換されるのはガンダムクラスターのお約束ですね)にHPのロゴ、VESAマウント部にergotronのロゴというコラボ仕様でした(取扱説明書もエルゴトロンの名前だった)。
モニターアーム化するとピボットが容易で縦位置使いが快適なのですが、その時フードをどうするかは正直悩ましい課題です。
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