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とれるカメラバッグ レビュー 2 使用時

とれるカメラバッグは前回書いたように、たすき掛け専用(?)の中型のカメラ(とiPadが入る)バッグだが、そのサイズ感より大きな収納力と収納力の割に軽く感じる(たすき掛けによる荷重分散)が特徴。そして、移動時(収納時)から撮影に入っても邪魔にならないスムーズな運用力(?)もウリ。

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じゃ、実際にどんな感じで使えるの?って写真を載せたくても自分じゃ撮れなかったので、作業の休憩時簡にT君に撮って貰う(笑)

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移動時(収納時)は、たすき掛けして小脇に抱えるか背中〜腰にかけて背負う形になる。たすき掛け効果で実際より軽く感じるが、それにはショルダーベルトの適切な調整がポイント。

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とれるカメラバッグの場合、ショルダー調整が両側にあるので、バッグの位置によるフィッティング(?)調整が容易なのはGOOD。バックル部分はけっこう大きく目立つので、もちょっと質感なり意匠なりがあがるといいなあ。

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移動時からバッグをカラダの前側へ回してカメラを取り出す。
前回書いたように EOS 5D Mark II + EF24-105mm F4Lがフード装着状態が横位置で余裕、縦位置でギリギリ入る。
開口部はナナメにしたときの滑落防止のためか少し内側にマチが作ってあるので、大きめのカメラの出し入れ時にはややひっかかることが多いので始終出し入れして使うイメージではなく

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腰だめあるいは身体の前にまわしたバッグにカメラを乗せて待機するイメージ。
ので、メーカーの提案するスタンバイモードより、この状態が個人的にはスタンバイモード。

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カメラの重量を手首でなく、カメラバッグを介してたすき掛けで受けるので、EOS 5D Mark IIのような重量級の一眼レフ(余談だけど、ワタシはEOS-1Dのような重いカメラは常用できない)のときに特にアドバンテージを感じる。

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外側ポケットにはiPadが収納できる(この上の写真すべてiPad2が入った状態)。
(MacBookAir 11inchも入るらしいがワタシは13inch派なので未確認)
iPadの外出機会が増えそうな予感。
続く
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コメント (1)
  1. Futu より:

    ご質問です。
    フード装着で入るという事ですが、交換レンズも行けそうですか?
    見た目的に難しそうな印象ですがフードなしでなら単焦点くらい行けそうな気が。
    良さげですね。

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