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とれるカメラバッグ モニターはじめました

映像系やMac、カメラと異なり鞄や腕時計には専門知識はないのだけど、好きだからこのmono-logueにもちょくちょくエントリーを書いている。
そうしたら、「とれるカメラバッグ」を使ってみて欲しい、とメールが来た。
一部の人には話題になっていたのだが、これは「スーパーコンシューマー」なるWEBで、開発過程が公開されながら製品ができていくプロジェクトで作られていたカメラバッグ。

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発案者(コンセプト作成?)は、みたいもん!のいしたにまさき氏。
みたいもん!やスーパーコンシューマーで連載されていた開発過程レビューは見ていたので即応諾。
届いたのは、5/11発売予定のSUPER CLASSIC「とれるカメラバッグ」

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製品紹介ページによれば、収納だけでなく撮影待ち(スタンバイと呼ばれてる)に真価を発揮するコンセプトのたすきがけバッグ。基本的な機能や作りは製品ページに詳しく載っている。

開発過程を読むと、かなりこだわって試行錯誤をした跡が見受けられる。
でも、いしたにさんからは「ぜひ試して感想を」とは言われたが、好意的なレビューを書いてほしいなどとは言われなかったし、mono-logueのようなアクセス数の小さいブログがよいしょしたところで販促には寄与しない。
ので、mono-logueでは共感する部分、好みじゃない部分、使いやすい部分、使いにくい部分を、できるだけ具体的に書いていこうと思う。

鞄は実物を見て、触って買うのが鉄則と思っているワタシだが、リアル店舗で見る機会のなさそうなこのバッグを選ぶときの参考材料のひとつになれば幸いだ。

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フロントのビニールポケットに入れた文庫本でサイズ感がわかると思う。
ワタシの小型カメラバッグ DOMKE F-2からサイドポケットを取ったくらいの横幅、奥行はわずかに小さく、高さは僅かに高い。そんな大きさ。

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これにEOS 5D Mark II (写真は撮影の都合でEOS 7D)+ EF24-105mm F4LとNEX-5 + E16mmが余裕で入る。

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余裕というのはレンズフードを展開状態で入る、というのがワタシの定義。
レンズフードを逆向きでつけたりして入るのは、「移動時」であって撮影時ではないから。スタンバイモードを名乗るこのカメラバッグに対しては、そのまま撮影に入れる状態での収納量を評価するつもり。
(次回以降書くが、その意味でEF70-200mm F4はフード逆向きでないと入らない)

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Lowepro風に?上からレンズ装着状態で突っ込むと、EOS 5D Mark II (写真は撮影の都合でEOS 7D)+ EF24-105mm F4Lがフード装着状態でぎりぎり入る。
この状態なら、横にNEX-5 + E16mmだけでなく、もう1本、EFレンズが入る。

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そしてそのような機材満載時でも驚くほど軽く感じること。たすきがけの効用は大きい。
フロントのポケットにはシンクタンクフォトのメモリーカードケースを突っ込む。

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安全索を留めるフックがないので、ジッパーにつけているが、これは矢印のあたりに革リングかD環が欲しいところ。
ショルダー部にカラビナ用のループが設けられているが、個人的にはカラビナは歩いているときになにかと接触してカチャカチャと音がすることが多いので苦手なのだ。
まだ1日、持ち出しただけなのでファーストインプレッションのみ。
ゆえに使い込むうちに感想がかわる部分もあるかもしれないが、とりあえず第一印象を備忘録的に残しておく。
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コメント (1)
  1. HIRO より:

    これは良さそうですね!
    MacBookAirの11インチもほしくなります。
    レビュー、楽しみにしています。

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