2024年9月19日
iPhone 14 Pro での最後の写真
予定通りならば、明日、iPhone 16 Proが届きます。...
キヤノンから、EOS 5D Mark III ファームウエア Version 1.1.3がリリース。
いくつかのバグフィックスと
そして
2012年6月下旬に発売開始の単焦点レンズ “EF 40mm F2.8 STM” に対応しました。
ええええ?
EF 40mm F2.8 STMは、いま、とても気になっているレンズ。
ただ、現状でこのステッピングモーターを十全に活かせるのは、新型EOS Kiss X6iのみ。
この “EF 40mm F2.8 STM” に対応 の、対応内容が知りたい(笑)
まさかEOS 5D Mark IIIが動画サーボAFになった、って意味ではないと思うので、ステッピングモーター制御のなにかだと思うのだけど、他のEOSが等しく “EF 40mm F2.8 STM” に対応ファームとか出ていないことを思うと、なにかしらのアドバンテージがあると思う。
うーん、詳しく。って気分。
EF 40mm F2.8 STMはとても気になるし、C/P抜群のEF50mm F1.8に次ぐ安価なレンズだし、買っちゃえ、とゴーストが囁くのだけど、フォクトレンダーのウルトロン40mm持ってるから悩むところ。
いや、開放F値が違うし、製品の方向も違うし、たぶん描写も違うし、ではあるのだけど、じゃあ、両方、使い分けて使いこなせるのかと言えば、ワタシに関してはノーだと思う。
レンズコレクターになるのはダメ、と自分に言い聞かせてる身としては悩むのだ。
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EOS5DⅢに対応は、ボディ内のレンズデーターのことです。
つまり周辺光量補正などのことで、撮影自体はなんら問題なくできるということでした。
おお、ありがとうございます。
STMモーターは最適制御の仕方が従来のモーターと異なる印象なのですが、どうなんでしょうねえ。。。
本日早速テストしてみました。
フルタイムマニュアルのはずが… 一枚撮影モード、かつシャッターボタン半押し状態でないとマニュアルできません(笑)。電気がないとダメなのね。これでは全然「フルタイム」でないし。レンズ繰り出し状態のままで電源切ると、そのままヘリコイドが動かなくなるわけで、せっかくの薄レンズが厚いままで邪魔かも。
写りはまあまあですが、フォクトレンダーでマニュアル使いの方にはちょっと物足りないかもしれませんね。
え、ええっつ・・・?
あ、要はAF後のマニュアル調整が可能って意味???
う、うーむ
そうです。
「フルタイムマニュアル」は、Lレンズと一部USM搭載のレンズで可能です。
これは、AFでピントを合わせた後で、レンズ側のスイッチを切り替えずに、そのまま微調整ができる優れもの。
この新しいレンズも、一応それができるます。