赤い・・で始めるからって、ガンダムネタじゃない。赤いのはカレーであってザクじゃないのだ。mono-logueは基本、Macとカメラ(とガンダム?)なブログだけど、たまにはご飯の話。いや、ネタがないんじゃないのよ、ネタはチキン(鶏)です。
昨年末、池袋に出来た「カレーは飲み物」というカレー専門店。
出来たときにネットで記事を見て、行ってみたのだけど、今日の分は売り切れ、とあえなく帰ってから四半期が過ぎ、捲土重来を期して行ってきた(大袈裟)。
平日のせいか、もう、ブームが去ったのか、待ちなく入店。
詳しくはググって貰うとして(手抜きですね)、メニューは「黒い肉カレー」「赤い鶏カレー」の2種類。それぞれ、大中小があるが値段は一緒。サイドメニューも飲み物も存在しない(あ、カレーが飲み物だったか)ので、ひとり790円の店。
でも、安手のチェーン店のように一瞬で出てくるのでもなく、5分ほど待つ。
その間に、トッピングを考えろ、と。
トッピングは3つ選べるが、有料追加はない。ひとりで2皿食べない限り、790円以上は使えない店だ。
サフランライス。
中でこれ、大を頼まなくて良かった。
カレーはホントにぐつぐつ煮だってるルーが、カップから溢れるのも厭わず出てくる。
飲み物って、アナタ、これ飲んだら大火傷ですって。
味は、まあ美味しい。
いや、まあ、とか書くと申し訳ないけど、絶賛するほどではないかな。
でも、ルーはひたすら辛い、というより複雑な辛さでいいし、鶏はいい塩梅に柔らかく煮込んであるし(煮込んである、でNikonであると変換するのヤメレ>ATOK)、店名からイメージした学生向け(?)ドカーンでインパクトの強い味&胸焼けする揚げ物、とはまるで違う、美味しいカレーだったのは確か。
今度、機会があったら黒い三連星、もとい黒い肉にチャレンジか、
池袋西口からちょっと歩く。
そう、以前、太い三連星と羽根付き餃子を食べた店から数分ですよ、誰となく。
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