ブルーインパルスが都内を飛んだ東京オリンピック開幕日。オンライン授業日だったワタシは、自宅近くが帰投時の旋回ポイントに近いのを防衛省のツイートで確認、開けた歩道橋の上で待機していたのですが、惨敗しました。
コース、ちょっと変えたでしょ・・・_| ̄|○
にしてもTwitterやFacebookに溢れるたくさんの写真。スマートホンという携帯カメラが普及したから始まる、何気なく良い写真の量産とSNSシェア。20世紀は映像の世紀と呼ばれたけれど、21世紀はスマホ映像の世紀と呼ばれるんだろうなあと思います。
ああ、写真はオリンピック開幕日のものではなく、一昨年の年末近く、ファントムの飛ぶ最後の百里基地航空祭で曇天の下を飛ぶブルーインパルスのものです。
ブルーインパルスを始めて見たのは小学生の頃、各務ヶ原の岐阜基地航空祭だったはず。
当時の機体はF-86Fだったから歳が知れますね。
その後、T-2の時代を経ていまのT-4ブルーインパルスに至るのですが、F-86F(21年)T-2 (13年)に較べ、1995年からのT-4時代はすでに四半世紀を超えています。一時はF-2への転換が予算計上されたはずですが不発。T-4の軽快なアクロバット飛行も好きですが、F-2のも見てみたいなあ。と。
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