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パナの本気:ルミックス AG-GH4U

噂にはなっていたけれど、パナソニックの新しいLUMIX GH4の業務用バージョン AG-GH4Uが本気度満点で開発発表。

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GH4自体、意欲的な4K対応動画デジカメだけど、それにSDI出力、XLR入力インターフェイスユニットを付けたAG-GH4Uはガンダムがデンドロビウムに合体してるかのようなルックス。
(あ、LUMIX GのGはガンダム?(違います))
ただ、巨大なスラスターをもつデンドロビウムと異なり、AG-GH4Uの機動性は悪そうで、ユニット装着時はスチルカメラとしては厳しそう。

そんな巨軀な姿にひるむことなく(?)製品化にこぎ着けたパナは偉いと思う。
他社だって、発想自体はあるだろうけど、陽の目を見ないもんね
これ、ホントはEOS 5D Mark IIIやEOS-1D Cにこそ用意されるユニットだと思う。

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ただ、ここまで巨大化しちゃうんなら、いっそ、周囲も外骨格のように覆って、ハンドルグリップやガンマイク、外部モニターのマウントをもつ、着脱容易な純正リグみたいにしちゃえばいいのになあ。

自分はいまから(メイン機を)マイクロフォーサーズにシフトすることはないから、感心するだけで終わりだけど、機会があったら使ってみたいなあ。
LUMIX GMもけっこう良さそうと秘かに思ってる。

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