Macお宝鑑定団ブログの記事、
Apple.com/jpで販売されているiMac (Retina 2017)の4K/5Kモデルは、GPU違いにも関わらず上位モデル構成で組むと価格が同じになる
は、カスタマイズ価格付けロジックの不整合(?)で、新型iMacの中位モデルと上位モデルをCTOカスタマイズして同じクロック、同じストレージにした場合、価格は同じなのに上位モデルはGPUが1クラス良いモノを積む仕様になる。というもの。
(良く見つけるなあ、こんなところ)
じゃあ、アカデミック価格(アップルでは学生・教職員向け価格)ではどうよ、と思って、Macお宝鑑定団ブログと同じ仕様で試算してみた。
27inch 5K iMacの場合
逆転!(笑)
CPUをCore i7/4.2GHz、ストレージを2TB Fusion Driveにすると、右(上位モデル)の方が、GPUは高性能なのに、価格は安い(税込だと1万円くらい安くなる)
21.5inch 4K iMacの場合
も、27inchほどではないけれど価格は逆転する。
これ、是正されないうちに、対象者は買っちゃえ(笑)
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