2023年6月29日
EOS 累計 1億1千万台、EF/RFレンズは1億5千万本
キヤノン ニュースリリース レンズ交換式カメラEOSシリーズ...
ボディの小さなミラーレス機はどうしてもバッテリーも小さくなりがちで、結果、撮影中にバッテリー交換の頻度も増加する。
これに対して一眼レフは比較的大きなバッテリーを採用しているので電池の持ちが良い。
特にEOS-1D X 系のバッテリーは。
ただ、その分、フルに使い切ることが少ないので、継ぎ足し充電の繰り返しになりがち。
リチウムイオン電池はメモリー効果が(ほぼ)ないとされているので、気にしなくていいとは思うものの、たまには全放電→充電をしようと思ったら、EOS-1D X Mark IIのバッテリーチャージャー、LC-E19はマニュアルでの強制放電機能が無いんですね。
キャリブレーションランプが点灯したとき、ボタンを押すと 強制放電>充電プロセスにはいるけれど、そうで無いときはボタン押してもバッテリーの劣化度チェックに入るのみ。
まあ、気にするな、ということなんでしょうけれど、EOS-1D X Mark IIの純正バッテリー、高価いので気になる(笑)
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