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道は星に訊いたのだろうか

パイオニア、プラズマパネルの自社生産を終了へ

思っていたより早く、この日が来たなあ。
ある意味で、東芝のHD DVD撤退宣言よりも個人的なショックは大きい、

展示会で唸った、KUROは、KURO星になってしまった。

あの画を思うと、残念な気持ちや、いいものが生き残れない現実を悲しむ気にもなっちゃうのだが、一方で、去年の夏のこの発言を聞いたときに、この日が来ることを感じたのも確か。

道は星にきけ、 パイオニアカーナビの名コピーだが、

道を決めるのは、星ではない。

コメント (3)
  1. 森田勝里 より:

    パイオニアのプラズマユーザーとしては
    買い替え時期は当分先なので
    「いつかはKURO」の夢が潰えたのが
    非常に悲しいです

  2. daywalker より:

    私3年ほど前名古屋の某電気メーカーに出向していたときにパイオニアのプラズマ・ディスプレィの新工場のラインの一部の工程のシーケンスプログラムを担当しました。その頃はイケイケだったんですが・・・・・
    ソニーとシャープの提携といい、日本メーカの競争力が低下してそれぞれの工場が縮小の傾向にあるのは悲しいですね。

  3. SAIKA より:

    森田さん
    あ〜、そうだったんですね
    ワタシは、いつかはSEDと思ってたけど、その夢を捨てたときにREGZAに行きましたがKUROは欲しかったなあ
    daywalkerさん
    うわ、そんな経歴が
    そうなんですよね。デバイス勝負じゃないのは分かってるつもりですが、んじゃあ、ソフトウエアでそんなにすごいもの作ってるの?というと・・・

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