iPod Shuffle（第３世代）の底面

製品単価は上がったが、容量単価は下がった新型iPod Shuffle（第３世代）を見てきた。
製品写真自体はアップルのWEBに上がってるけど、ギャラリーにも実は底面の写真がない。もしかして底面ってUSB剥き出しとか？って思ったのが発端。

USBメモリかと思うようなサイズ。
最初持ってきてくれたとき、イヤホンだけ持ってるのかと思ったくらい。
絶対無くしそう（笑）

ステンレスのクリップはアクセントとしてよく効いている。でも鏡面仕上げiPodと同様にけっこう擦り傷が目立ちそうな気もする。このあたりは長期使用しないとなんとも言えないところだなあ。

本体に残る唯一のハードウエアスイッチ。
シャッフル/リピート/オフ
さて、もっとも関心のあった底面は・・・・

すっきり綺麗な処理。

それもそのはずで、今度のiPod Shuffleは専用のミニジャック—USBケーブルでMac（PC)と繋ぐ。長さは45ミリ。MACお宝鑑定団ブログによれば1ｍのものとこれをセットにしたものがアクセサリーとして販売開始されるらしい。
充電もシンクも。ってことはドックは使えない。
サードパーティ製のスピーカーとかどうするんだろう。

訂正：2nd ジェネレーションシャッフルもすでにミニジャック-USBだったと教えて頂きました。お恥ずかしい〜。修正のうえ訂正致します。

ミニジャックはデータ同期や、充電も兼ねたので明らかに従来とは違う形に。

リモコンはイヤホンと一体構造。
現状では他社製のヘッドホンと組みあわせることはできない。マルチタップでの動作など独自の操作系が入ったので、他社製リモコンユニットの動作もアヤシイ。

イヤホンレスの純正リモコンが出るというウワサもあるが、セットで１万円超えてはShuffleのポジショニングじゃないと思う・・・

コマンド系が変わったのか、前述の端子形状の問題か、新型Shuffle付属のリモコンではワタシのiPod Touch（第１世代）はまったく動作しなかった。

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