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b’s mono-logさんのエントリーを読んで欲しいなあと思っていた、Peak Design DUAL PLATEを買いました。アルカスイス互換、そしてマンフロットのRC2互換という、両方に対応するピークデザインのクイックリリースプレートです。
ジッツオがアルカスイス互換雲台に移行し、CAPTURE V3もOM-D E-M1 Mark IIで使っているなど、うちでもアルカスイス規格が増えてきた昨今、EOS Rもキャプチャー V3運用したいなと思ってプレートを買い増。
そのとき、Bさんのブログで覚えていたデュアルプレートにすれば、うちのマンフロットとも互換になって便利だよね。と思ったのです。
スタンダードプレートより数百円高いデュアルプレート。本体の他に六角レンチが付属します。
背面。
スタンダードプレートと異なり、レンズ方向の指示があります。
CAPTURE V3に装着したところ。
左:CAPTURE V3 付属のスタンダードプレート
中:今回買ったデュアルプレート
右:peak design slide lite 同梱のスタンダードプレート
上面から
左から、デュアルプレート。CAPTURE V3付属プレート。slide lite同梱プレート。
下面から
左から、デュアルプレート。CAPTURE V3付属プレート。slide lite同梱プレート。
同じスタンダードプレートながら違いがあって
slide lite同梱プレートとデュアルプレートは六角レンチとコインに両対応しますが、CAPTURE V3付属プレートは六角レンチオンリー。
逆にCAPTURE V3付属プレートとデュアルプレートはネジが前後に調整可能なのに対し、slide lite同梱プレートは中央固定です。
EOS Rに着けてみました。
OM-D E-M1 Mark IIに着けてみました。このくらい背高になります。
ジッツオのマウンテニアに着けてみました。
RRSのテーブル三脚に着けてみました。
この換装をプレートを換えることもネジを締め直すことも無くスピーディにできるのが共通規格のプレートを使う最大のメリット。
デュアルプレートとCAPTURE V3付属プレートは大きさ以外に高さも違います。が。
スタンダードプレートもCAPTURE V3付属とslide lite同梱プレートで高さが違うのです。実は。
CAPTURE V3をピークデザインのスリングバッグ(5L)にマウントすると
小型のカメラならカメラ自体をバッグにマウントできます。
OM-D E-M1 Mark IIとEOS Rをこれで使いたいと思ったのです。(さすがにEOS-1D X Mark IIで試すつもりはないです。)
最後にデュアルプレートとマンフロットのRC2規格 200PLの写真。
そうそう、仕事帰りにカメラ量販店でこのプレートを買ったとき、駿台の先生ですよね?と言われた(笑)6年前のうちの学部出身でワタシの授業も受けたらしい(すみません。ゼミ生なら覚えているけど、授業だけは。。)
いまでは、このカメラ売り場の主任でフォトマスター1級、CP+でワタシのステージも見ているらしい。
自分のゼミOGではないけれど、写真や映像系に進んだ教え子を見るのは嬉しいですね。覚えていてくれてありがとう。
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