家のネット回線をNTTのフレッツ光からauひかり10ギガにした(かなり盛大なアクセス数だったので驚いた)ときに、固定電話もNTTのアナログを解約、auの光電話に切り替えました。
そうしたらauひかりのONUとHGWは1F書斎の情報盤に(NTTの光ケーブル同様)引き込んだのですが、アナログ電話は2Fリビングに直接引き込んでいることが判明(もう20年近く前のことなので忘れてた)、HGWから2Fに光電話通すには折り返し工事(?)なるものが必要と言われ、断念。
電話を買い換えることにしました。
え?2Fの親機を1F書斎に持ってくればいいだけでは?と思った方、それは正しい(笑)のですが、ふだん居ない(いまはテレワークで居るけど)書斎に親機というのも邪魔だなあと、小さい電話に買い換え。
パナソニック VE-GDL45DL-K
これは子機でしょ? そう、子機です。
そして親機はコレ。
そうなんですVE-GDL45DL-Kの親機は受話器もダイヤルキーもない(ので通話機能も無い)小さな無線LAN発信器みたいな筐体。これをホームゲートウエイの隣に置いて、書斎とリビングに子機があればいいでしょ、という割り切り。
いまの電話機にしたとき(シャープ JD-4C2CW、ブログを見ると2013年なので7年たってない)FAXを切り捨てたのですが、固定電話の必要性も薄れつつあるものの流石に全廃はできないのでミニマムなものに。
驚いたのは子機の充電台のACケーブルが直付けだったということ。(赤で囲んだのが先代のシャープ)たしかにACケーブルの先に電源アダプタを持たないすっきりさは◎だけど、これ、イマドキの仕様なのか、パナの独自性なのか。
で、リビング用に増設子機も追加。箱は増設子機の方が大きく、値段も高価い。それならVE-GDL45DL-Kもう1台買って、子機を流用・・と思ったら、VE-GDL45DLの付属子機の品番は、KX-FKD559(非売品)です。別のVE-GDL45DLの専用子機を増設子機として登録することはできません。と書いてありました(笑)
と言うわけでONU、HGW、NASにならべて設置しておしまい(簡易耐震ワイヤー固定済)
ちなみにVE-GDL45DL-Kとヨドバシやヤマダ電機で扱っているVE-GDL40DL-Kは、商流違いのもので中身は全く同じものです(取説共通)。最初ヨドバシでVE-GDL40DL-Kを頼んだのですが、2週間たっても入荷せず、他の量販、通販も在庫無し(特にブラック)だったので、在庫の戻ったAmazonで買いました。
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