大学の個人研究室で使っていたキヤノンのインクジェットプリンター PIXUSが突然エラー。
サポート番号 B200 を表示したまま、再起動してもケーブル抜き差ししても動かない。修理に出せという。
B200エラーは(ネットで調べると)メイン基板もしくはプリンタヘッドの故障で、修理に約1万円かかるらしい。一か八かプリンタヘッドを洗う手があるらしいけれど成功率は低いらしいし、そもそも急いでいる。
エラーを吐いたのはPIXUS MG5430。プレスリリースを見ると2012年10月発売。8年前のプリンターを1万円掛けて修理してもねえ。
そんなこともあろうかと研究室の片隅に取っておいた(放置されていた)予備機、ピクサスMG8130を再起動させる。・・・が、Macからプリンタが選べない。キヤノンのサイトからドライバを探すと、Catalina非対応。うーん、MG8130、買ったの10年前だった(笑)
MG8130はmacOS 10.12.まで。ただMG5430も10.14までと書いてあるけど、10.15で一応、動いていたな。
新しいプリンタを買うのはやぶさかではないのだけど、家にはPIXUS TS9030とEP-10VAがあるからなあ。あと、MG5430のインクが十数本残ってるんです。頂き物で。
同じメーカーで買い換えてもストックしたインクが使えずに無駄になるというのはなんというか勿体ない。どうしようかなあ。
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