初めてアップルがAirPodsを出したときは、うどんだとかダサイとか言われたと記憶していますが、いまでは市民権を得てサードパーティ製完全独立イヤホンでも同様のデザインが出てきています。
今日から発売されるcheero Wireless Earphones Light Style 2も同様の意匠を持つ、リーズナブルなBluetoothイヤホンです。そしてキュートな?デザートピンクがあるのが特徴。
cheero Wireless Earphones Light Style 2 公式製品ページ
という訳で、うちの次女用にサンプルを提供頂きました。
リリースに先行してティ・アール・エイ株式会社より同製品の評価用サンプルを提供頂き、先週から試用しています(次女が)。それ以外の利益供与はありません。
このブログにおける【AD】【PR】【SP】等 表記と運用ポリシーについてはこちらをご覧下さい。https://mono-logue.studio/3394
チーロのAirPods型イヤホンはこれが2世代目で、cheero Wireless Earphones Light Style という製品がすでに存在します。ただし前機種はカラーもホワイトのみなのと、充電端子が肌に触れる内側にあるのが気になっていました。
cheero Wireless Earphones Light Style 2は充電端子が尻尾の先になるなど、ぱっと見は同じながらも全面改良型です。
パッケージ
パッケージはちょっと洒落たフラップ扉型。時期的にホワイトデーのお返しにいいんではないかと。値段も手頃だし。
充電ケースとiPhone 12 Proのサイズ比較。
イヤホン単体で6時間、ケース充電で最大24時間の使用が可能だそうです(公称値)
ケースは(ケースのみで)26g(公称値)
cheero Wireless Earphones Light Style 2本体は、3.8g(公称値;片側)なので、まさに気にならない重さです。
音声出力ポートは2つづつ。
次女(JK)が着けるとこんな感じ。(インジケータが赤に点滅しているのはペアリング失敗しているからです)
うどん部分の背がマルチファンクションエリア(操作部)になっていて再生/停止やボリューム上げ下げ、曲のジャンプやSiriの起動を行います。
ユニークなのが、L側で3回タッチするとゲーミングモードというレイテンシーを半減させるモードに切り替わります。そう、ワイヤレスイヤホンはどうしても遅延がありますからねえ。
オマケ写真
なお、防水性能はIPX5の防水等級となっているので、雨や汗は気にしなくていいけれど、水没はNGと思うのがイイと思います。
オマケ写真2
ケースへの充電はUSB-C。製品にはUSB-A to Cの充電ケーブルが付属します。
音質は・・実はワタシは試せていません。パパが耳に入れたイヤホンなんてゼッタイ使わないので、このサンプルは次女専用機なのです。現役JKの感想は後日、追記したく思います。
–Ads–