日本中のApple Storeで行われた iPhone・iPod touchのムービーコンテスト
iPhone 4またはiPod touchで撮影され、iMovieアプリケーションで制作されたムービーのみ
という縛りのあるコンテストに応募したのですが、
Apple Store GINZA のコンテスト(コンテストはストア単位)で、大賞を頂きました。
ビギナーズラックで・・みたいに謙虚ぶるつもりはないですが(あ、イヤなヤツですね)、まだiPhone 4でのムービー撮影&編集はメジャーとは言い難いようで、応募点数の少なさに助けられたのは間違いないところ(^_^;。
まだ、「編集」というのは敷居が高いんだなあと痛感します。
ただ、審査員全員の一致で、と聞いたのは嬉しかったなあ。
Macお宝鑑定団のDANBOさんがツイートしてくれたせいで、多くの方からお祝い頂き、逆にどきどき。どんなのか見たいという方が多かったので再録。(そう、以前にmono-logueで公開したものなんです)
受賞版
iPhone 4 VideoLetter from SAIKA on Vimeo.
規定通り、iPhone 4で撮影、iMovie for iPhone で編集したバージョン。
応募および受賞はこのバージョンです。
iPhone 4から直接アップロードすると解像度が低下するので、HD書き出ししたものをMacからアップロードしています。
参考版
iPhone 4 HD Movie from SAIKA on Vimeo.
上記のiPhone 4撮影素材をMacに転送、Mac上のiMovie 09 で編集したもの。
基本構成は受賞版と同じにしてあります。
iPhone ムービーは手軽さ、敷居の低さが大きな特徴だと思うので、難しく考えず、気軽に作りたい。
でも一方で、iPhone だからこの程度、って言い訳しながら他人に見せたくない。
だから
テーブル三脚使ったブレ防止、逆にテーブル三脚ごとずずっと動かして、なんちゃってドリー撮影。近接撮影に強く、かつ近接撮影時にはさすがに被写界深度が浅くなるレンズを意識したフレーミング
と、「ひと手間かける」ことにはこだわったつもり。
豪華賞品も頂いてしまいすみません。後日、レビューで書きたい。
(といいつつ、レビューすべきガジェットが山積み。。。)
あらためて、ありがとうございました。
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おめでとうございます♪
編集、となるとやっぱり敷居が高いのかもしれないですね。
おめでとうございます。シズル感を演出するための設計や、音の使い方など、クオリティの高さはさすがと思っていました。
iPhoneなので仕方がないと言い訳しない質の高さが、ほかを圧倒したのではないでしょうか。おめでとうございました。
フラッシュなので、iPhoneからは見ることができません…