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![TUMIのインナースリープケース 26155](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/cocolog/photos/2012/08/18/tumi_laptop_cover_1.jpg)
TUMIのインナースリープケース 26155
![TUMI なバースデーカード](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/cocolog/photos/2009/05/09/tumi_01.jpg)
鞄にノート型Macが入るようになって(最初はPoertBook G4だったなあ)、さまざまなノートPC対応バッグを試し、何年か前からビジネスバッグはTUMI派になった。
MacBookAir(2010)を買うまでは先代のMacBookAirとMacBookProを用途に応じて持ち歩いていたため、鞄はずっとTUMIの26114(G4.4)を使っていた。
だけどMacBookAir(2010)にしてからは、出先ではこれで十分に思うようになったせいもあり、(つまりMBAしか持ち歩かなくなり)TUMIほどヘビーなバッグじゃなくてもいいんじゃないかなと、試しているのがこれ。
ゼロハリバートンの新しいナイロンバッグシリーズ ZERO Nylon ZSI トートバッグ
MacBookAirにジャストな(と言っても良さそうな)このゼロハリナイロンのレビューというか、ファーストインプレを書いておく。
TUMIは質量を公開していないので実測。1755gだったのに対し
ZSIトートは実測で1005g(公称値は970gになっている)
この750gの違いは実は大きい。
なにしろEF70-200mm F4L IS USMレンズが760gなのだ。
70-200F4、1本分は、先月、腰を痛めて整骨院通いをした中年オトコには大きな違い(^_^;
TUMIもバリスティックナイロンだがフレーム構造を持ちしっかりしている(床に置くとちゃんと自立する)のに対し、ZSIトートは基本、自立しないふにゃっとしたバッグだ。
カラーは、ブラック、ワイン、グレーの3色。
TUMIユーザーとしては、TUMIでは味わえない色を選ぶべきか(笑)
ジッパーを開くと
トートになっている。
トートなのでTUMI型のビジネスバッグに対して開口部が大きく、かつ開けたままの運用も可能。
ノートPCポケットはクッション材で覆うのではなく、鞄の内側側面にポケット式に吊ってある構造。
つまり、PCのボディが、鞄の底面に接触していない。MacBookPro15inchクラスは入らないし、重量的にも向かないが、MacBookAirや13inch MBPなら好適な構造。
ショルダーベルトの意匠がゼロハリらしい。
鞄も中に入るMacBookAirも軽いので、いまのところ定番のショルダーベルトに換装はせず、純正のママ使用中。
正面右下にゼロハリバートンのロゴバッチ。
トートの持ち手にはリプラインメタルがゼロハリを主張。
ジッパーはオリジナル。
綺麗な意匠だが機能的にはごく普通かな。
底面スパイクあり。
ただし、よほどうまく立てないと(もしくは中身がバランス良くないと)、自立はしない。
という訳で、MacBookAir 13inchいれても2.5kgを切るこれは、TUMIとは違う感じで気に入っている。
TUMI(国内定価)に較べると安いしね。
ただ、ゼロハリを扱う並行輸入業者サイトにはこのトートが見当たらないので、日本専用モデルの可能性も無きにしも非ずか。
におしてもTUMIの国内定価はのっけすぎだよなあ。
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ワタシがTUMIを買う時に必ずチェックするショップ。その時々で、価格、在庫に違いあり。(今までのところ、私はトラブルなし)