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ゼロハリのナイロンバッグ ZSIトート with MacBookAir

鞄にノート型Macが入るようになって(最初はPoertBook G4だったなあ)、さまざまなノートPC対応バッグを試し、何年か前からビジネスバッグはTUMI派になった。
MacBookAir(2010)を買うまでは先代のMacBookAirとMacBookProを用途に応じて持ち歩いていたため、鞄はずっとTUMIの26114(G4.4)を使っていた。
だけどMacBookAir(2010)にしてからは、出先ではこれで十分に思うようになったせいもあり、(つまりMBAしか持ち歩かなくなり)TUMIほどヘビーなバッグじゃなくてもいいんじゃないかなと、試しているのがこれ。

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ゼロハリバートンの新しいナイロンバッグシリーズ ZERO Nylon ZSI トートバッグ

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MacBookAirにジャストな(と言っても良さそうな)このゼロハリナイロンのレビューというか、ファーストインプレを書いておく。

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TUMIは質量を公開していないので実測。1755gだったのに対し

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ZSIトートは実測で1005g(公称値は970gになっている)

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この750gの違いは実は大きい。
なにしろEF70-200mm F4L IS USMレンズが760gなのだ。
70-200F4、1本分は、先月、腰を痛めて整骨院通いをした中年オトコには大きな違い(^_^;

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TUMIもバリスティックナイロンだがフレーム構造を持ちしっかりしている(床に置くとちゃんと自立する)のに対し、ZSIトートは基本、自立しないふにゃっとしたバッグだ。

カラーは、ブラック、ワイン、グレーの3色。
TUMIユーザーとしては、TUMIでは味わえない色を選ぶべきか(笑)

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ジッパーを開くと

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トートになっている。

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トートなのでTUMI型のビジネスバッグに対して開口部が大きく、かつ開けたままの運用も可能。

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ノートPCポケットはクッション材で覆うのではなく、鞄の内側側面にポケット式に吊ってある構造。
つまり、PCのボディが、鞄の底面に接触していない。MacBookPro15inchクラスは入らないし、重量的にも向かないが、MacBookAirや13inch MBPなら好適な構造。

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ショルダーベルトの意匠がゼロハリらしい。
鞄も中に入るMacBookAirも軽いので、いまのところ定番のショルダーベルトに換装はせず、純正のママ使用中。

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正面右下にゼロハリバートンのロゴバッチ。

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トートの持ち手にはリプラインメタルがゼロハリを主張。

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ジッパーはオリジナル。
綺麗な意匠だが機能的にはごく普通かな。

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底面スパイクあり。
ただし、よほどうまく立てないと(もしくは中身がバランス良くないと)、自立はしない。

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という訳で、MacBookAir 13inchいれても2.5kgを切るこれは、TUMIとは違う感じで気に入っている。
TUMI(国内定価)に較べると安いしね。
ただ、ゼロハリを扱う並行輸入業者サイトにはこのトートが見当たらないので、日本専用モデルの可能性も無きにしも非ずか。
におしてもTUMIの国内定価はのっけすぎだよなあ。

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ワタシがTUMIを買う時に必ずチェックするショップ。その時々で、価格、在庫に違いあり。(今までのところ、私はトラブルなし)

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