スマホ用の充電器に充電ケーブル、モバイルSSDにUSB-Cケーブル、出かけるときの小さな荷物は増える一方で、鞄の中に散乱しがち。もちろん、まとめて小さなインナーバックに入れます。ピークデザインのテクポーチ(PeakDesign TechPouch)はその手のインナーバックのひとつですが、細かく仕切られた内部構造の使いやすさが大きな特徴です。
で、それを出先では(インナーじゃない)セカンドバック?単独ポーチ?として使っています。
左、とある出張時のテクポーチ中身。
右、その出張先で食事に出たとき。
ワタシがテクポーチを買ったのは2019年3月だから5年前。もともとその前年に買ったピークデザイン トラベルバックパック(写真奥)用のインナーガジェット入れとして買ったものです。が、トラベル、出張時以外にも日常的に使っています。
冒頭の写真、左の時の格納図。その気になればまだたくさん入りますが、この程度にしておくと、一目で目的のものにアクセスできるのでちょうどいい。
左上から
・ブラシ ・テクポーチ本体 ・ピークデザイン カフ(後述) ・LP-E6NH(EOS R5バッテリー)(この時はWANDRD ROGUE SLINGを別に持っていたのです) ・クスリ ・USB-C 充電ケーブル ・TUNEWEARのTUNEMAX 66W GaN 充電アダプタ(ディスコン) ・OWC Envoy Pro Elektron(小さく軽くて防水のSSD 普段使いに最強) ・SanDisk Professional PRO-G40 SSD(ビデオ編集を行うときは持っていく超高速で堅牢なThunderbolt 3 SSD) ・MX Anywhere 3 for Mac(持ち運びにはこのマウス)・各種ケーブルと小容量のモバイルバッテリー
モバイルSSDは映像編集をしなときは、より小型防水のOWC、ビデオ編集等、スピード命の時はサンディスクのG40を持っていきます。ときにはふたつともの時も。
ケーブルはThunderbolt 4、もしくは3の100W PD対応のもの。
出張というか泊まりを伴うときはApple Watchの充電が必要になるので3ポートタイプですが、普段、仕事に行くときは2ポートの小型版を持ち歩きます。
で、出先で荷物をホテルにおいてご飯やお茶に出るとき、アンカーにPeakDesignのCUFF(ハンドストラップ)を着けると、ストラップ付きのポーチになります。
テクポーチはそのままではアンカー付いていませんが、小さな輪っかがあるので、そこにアンカーを付けて、カフを着けています。
左上から
・CUFF着けたテクポーチ
・メイン財布(アトリエヒロのコードバンプレミアム)・Lightningケーブル ・家とクルマの鍵 ・Peak Design パッカブルトート (なにか買ったりしたとき用) ・小さなモバイルバッテリー ・iPhone
このくらいの収納量だと、テクポーチは微妙に大きいのですけどね。
ストラップはCUFFを着けることが多いけれど、ショルダーにして両手開けたいときは、アンカー使ってショルダーストラップ着けています。
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