2024年11月4日
鳩サブレー 創業130周年記念 1枚入り缶
創業130年記念のオリジナルデザインをあしらった鳩サブレー1...
コンビニに行ったら、なにやらラベルもナイ黒い瓶があって、コカコーラ 125周年記念ヘリテージボトル、とあったので買ってみた。
家で見ても本当にただのガラス瓶で、日本語表記がない。(実際はスクリューキャップの横にはある)
日本コカ・コーラのHPで検索しても、それらしい商品の案内は出てこない。
ググったら、コミュニティ・ストアのお薦め商品、と、個人サイトのコーラ白書が見つかり、大まかな概要が分かった。
写真はコミュニティ・ストアの商品案内から。URLから明らかに内容が差し替わるのでスクリーンショットとして引用転載させていただいた。
・コカコーラ125周年の記念商品らしいこと(んじゃプレスリリース等ないのは何故?)
・ヘリテージ(Heritage:遺産)ボトルと表記してる店と、ハッチンソンスタイルボトルと表記してる店があること
・1899年当時使用されていた、ハッチンソンスタイルボトルを復刻しているらしいこと
・ボトルのエンボスは当時の「PROPERTY OF Coca-Cola」(コカコーラの所有)であること
キャップは当時と異なり、金属製のスクリューキャップ。
この意匠でかろうじてコカコーラ125周年の記念製品だと分かる。
瓶のエンボスまで当時のものとは凝っているが、瓶そのものも当時に近いのだろうか?グラマラスなコカコーラボトルに較べ、ひじょうに薄い。
軽くぶつけたら割れそうだ。
ガラスが薄いためか、それとも当時はこういう味だったのか、コーラそのものの炭酸も薄く、なんか気の抜けた味わいである。
まあ、ボトルにお金を払うつもりでどうぞ。
このボトルがずらっと並んだら、カッコイイと思う(笑)。
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