EF8-15mm F4L Fisheye USM導入(いや、あくまで勤務先の機材)を機に、初期テスト中。
今回はEOSムービー、ヘリ空撮篇。編集はFinal Cut Pro Xだが、なにも凝ったことはしていないのでiMovieでも同じ。まあMacProのパフォーマンスを多少は活かせたか?
Photo by Atsushi Hayakawa
ヘリコプターは同行者が手配してくれた。ヘリには詳しくないんだけど、ROBINSON R44だと思う。
4人乗り、つまり乗客は3人。15分の東京上空遊覧飛行。
上空でレンズ交換する余裕は無いと思い、機材は
EOS 5D Mark II + EF8-15mm F4L Fisheye USM
SONY HDR-CX550
作品と言うよりサンプルなので、興味ない人にはつまんないムービーかも。6分もあるし。
ムービーは両方のカメラを混在させて編集しているが、この程度でも描写の違いは如実に出てる。
EF8-15mm F4L Fisheye USMはテレ端15mm(対角線魚眼)を中心に、ワイド端8mmを併用。ワイド端8mmはフルサイズカメラの場合、円周魚眼になるのだけど、それは3:2のスチルフォーマットのときの話だった(^_^;
16:9のムービーフォーマットでは上下が切られる。
Photo by Atsushi Hayakawa
機内はヘッドセット越しでないと会話もままならない。
よくヘリのナイトクルーズでロマンチックなデート云々。。。って広告?みるけど、あのローター音のなか、耳元で愛を囁くもなにもないし、ヘッドセット越しに無理矢理ささやいたらパイロットに丸聞こえだと思う(笑)
マニアなカップル以外にはお薦めできない。
次回はナイトクルージングにも挑戦したいなあ。
いや、ほんとはマジックアワーの時間帯などはベストだろう。
フィッシュアイはフルサイズカメラの本領発揮。
EF8-15mm F4L Fisheye USMは固定にして、手持ちに70-200mmあたりが面白いように思う。どこか協力してくれたらいろいろ撮るのになあ(笑)
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ヘリですか、いいですね~。
ところで、オープニング部分で写っているヘリのローターがかなりはっきり見えるのは、ローターの回転数とカメラ側のフレームレートがシンクロしちゃってるからなんですかね?
機内からの映像でも、ローターが割とはっきり映っているようですし。
ヘリポートってちゃんと滑走路に進入口があるんですね。
駐機場に直接降りられるはずなのに、なんか新鮮な驚き。
滑走路に沿って、離陸するんですね。
やはり、大きなヘリポート場では、ルールなんでしょうか。
で、私も乗ったことがありますが、
仰るとおり、とてもじゃないですが落ち着きません。
ヘッドホンをしていても、大声で話しかけていた
自分を思い出しました・苦笑。