初めて買ったMac(Macintosh IIcx)のHDDはSONY製だった(のちにリコールになった)。初めて買った外付けHDDの搭載ドライブはクアンタムだった。どちらもいまではHDDは製造していない(よね?)
Macを、というか、コンピュータを使う目的の7割が映像や写真のハンドリングであるワタシにとって、ワークストレージ(現状ではほぼイコールでHDDのことだ)の容量と速度(そして価格)は昔から重要なテーマだ。
様々なメーカー、製品を使うなかで、個人的に最も長くつきあっているのが、G-Technologyのドライブ。(このあたりのHDD変遷記はちょうど2年前に書いていた)
うちにあるG-Tech製品各種。何年もの違いがあるのだけど、ボディの傷以外は、リアの端子見ないと違いが分からないほど、変わらないデザイン。
Mac Proと並べて違和感のない(というよりMac Proと共通性をもたせた)デザインは、信頼性を兼ね備えた名デザインだと思ってる。
などと、個人的に支持していたら、そのG-Technologyよりコンタクトがあって、幾度かのやりとり、打合せの上で、G-TEAMアンバサダー になりました。
G-TEAMアンバサダーってなに?っていえば、G-Technology製品の愛用者で写真、映像業界で活躍し、かつソーシャルメディア系で情報発信を行っているユーザーのなかで、G-Technology社が認定したモデルユーザー(?)。
メーカーとユーザーの間をつなぐ存在を意図して、情報発信やイベント、セミナーを行うチームで、すでに去年から存在する欧米では、Vincent LaforetやAlex Buonoといった雲の上の人々が活動中。(英語の紹介ページ)
その日本最初のひとりに選んでいただきました(FacebookのG-Technologyページ)。なにかの間違いかも知れませんが、間違えたのはHGSTの方なのでワタシのせいではありません(笑)
Vincent Laforetと並べていただくのはバチが当たりそうですが・・
なお、G-TEAMアンバサダーになっても、G-Tech製品を手放しで宣伝する義務はありません。あくまでヘビーユーザーの代表として、G-Tech製品を使い、情報発信をすることを期待されているので、その過程で厳しいことを書くことも起こるかも知れません。
G-Technology(HGST)が偉いなあと思うのは、提灯応援団を望んでいないこと、そして、他社製品を個人的に使うのも構わないこと。
ので、mono-logueでは、変わらぬスタンスで、いいものは良かった。良くないモノは、「どこがどう」良くなかったと感じたのか、を丁寧に語っていきたいと思います。
まずはご挨拶まで。
写真は記念に送られてきたG-TEAMジャケット
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アナハイム正規分析担当への御昇格…おめでとうございます。
いつも、私の商品選択の基準にさせて頂いておりますm(__)m
今後も、忌憚のない製品レビューを期待しております。
おめでとうございます。
これからも忌憚のないレビューを楽しみにしています(^^)
ありがとうございます。
基本、気に入ったものしか取り上げないので(笑)褒めてることの多い、mono-logueですが、是々非々、な視点は大事にもっていたく思います。
それを支持いただけるから、読者の皆さんや、メーカーの双方から、それなりに信頼いただいているのだと勝手に思っています。
今後ともどうかよろしくお願いします。