映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

沖田艦長とヤマト2199 第5章

声優の納谷悟朗氏が亡くなった。古いアニメファンには沖田艦長であり銭形警部であり、洋画ファンにはクラーク・ゲーブルでありチャールストン・ヘストンだった。
大御所のベテラン声優だったが、テアトル・エコーの舞台俳優でもあり、渋い、ダンディなマスクのベテラン俳優であった。

kirishima_01

沖田艦。
は、初代のヤマトでの呼び方で、2199では金剛型宇宙戦艦キリシマ
(写真はMac OS Xの標準壁紙。合成等は一切無しの一発撮りです)

世代交代もあり、現在のルパンの銭形警部は山寺宏一さんだし、ヤマト2199の沖田艦長は菅生隆之さんだ。だけど、不思議と今でも自分の中では納谷悟朗氏が生きている。
享年83歳。大往生だと思う。(劇中の沖田艦長は58歳で亡くなっているはず)
安らかにお休み下さい。

そんななか、ヤマト2199 第5章 望郷の銀河間空間 の予告編(PV)が公開。

やっぱりヤマトは艦隊戦だよなあと思う。

ガンダムはモビルスーツ戦だし、マクロスは航空戦。銀英伝とかいくつか例外はあるものの、アニメで艦対艦の砲雷戦が描写されるのはやっぱヤマト
第4章は対潜戦だったが、今回は対艦戦。

kirishima_02

楽しみ・・なのだが、公開は4月13日からで、この第5章で、第15話〜18話。
オリジナルと同じ全26話だとすると、劇場では第7章まで。
テレビ放送が4月7日からはじまるけど、途中中断なければ9月末までの計算。間に合う?
最終話に向けて、クオリティ低下はみたくないよね。

–ads–




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください