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旧Dockコネクタオーディオを現役復帰させるBluetoothアダプタ

ワタシが大学の研究室で使っているのは、ギブソン傘下に入ることで話題のTEACのマイクロコンポ。
一時、オーディオメーカー各社から大量に出ていたiPod、iPhone用ドックコネクタをもつコンポ。

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MC-DX32i
たしか後継モデルが出て在庫品をずいぶん安く買ったように記憶している。

当然、30pinのDockコネクタなのでLightningコネクタな現行iPhone 5は使えない。
Lightning – 30ピンアダプタを使う手もあるが、あの細長いゲタはいくら見てくれは云々できない安価なコンポとは言えカッコワルイ。
ミニジャックケーブルで外部入力に繋ぐ手もあるが、このコンポの外部入力はデスクトップMacが使っているんだよね。

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そんなときに見つけたのが、上海問屋の「Dock用 Bluetooth スピーカードングル(DN-84320)
上海問屋オリジナルという割に上海問屋のサイトでは見つからず、amazonでも引っかからず、ドスパラで買ってきたという。1,999円(税込)
まあ、失敗しても許せる価格。

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中は本体とそっけない英語取説。

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開封直後で、擦り傷だらけの本体と、かすれたプリント。
さすがの上海問屋クオリティだが、ここの製品はこんなもんだと思ってるので腹も立たない。ちゃんと使えればいいのよ。

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ドックに挿してみる。インジケーターランプが点滅。
iPhone 5のBluetoothでデバイス認識。

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お、機種名がSHANGHAI DONYAとは・・・(笑)

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あっさりと繋がり、置物と化していたミニコンポが現役復帰した。
音質は推して知るべしだが、もともと、MC-DX32i自体、音質云々をいう機器では無い。

でも、研究室のBGMなんて、それでいいのだと思うのだ。

ワイヤレス化の効用は大きい。かつてiPhone 4の頃、帰宅時にiPhone を挿し放しで帰ってしまったことがあったが、ポケットに入れたままでもOKなのだから。

1,999円、これは十二分に元が取れる製品。お薦め。

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ただ、3/30現在、なぜか上海問屋のサイトでも、amazonでも見つけられない。
そのうち、載るかな?

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上海問屋iPhone 関連商品@Amazon

 

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