実は先月のネタなのですが・・・・
社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会を映像から支えました。
経済産業省が提言し、始まった「社会人基礎力育成グランプリ」は全国の大学チームが授業の課題などを通じて、社会人基礎力をどれだけ伸ばせたかを競う大会です。
今年も全国の大学、参加109チームから地区大会を経て選ばれた8大学が、東京で行われる社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会でプレゼン大会を行いました。(日本経済新聞社主催。経済産業省共催)
この大会に、メディア情報学部、斎賀ゼミを中心とするメディア情報学部の学生がスタッフとして参加していて、告知用CMを制作してきましたが、先月行われた決勝大会の記録映像も任され、学生を中心とするチームが総仕上げとして取り組み、無事、すべての記録映像の撮影を終了。 特別に表彰されました。
この取り組みは学生の自主的な運営を教員がバックで支える形のもので、普段の授業とは全く違った環境で、学生達は授業後に連日集まり、打合せに、制作に勤しみました。
3年生を中心に、2年生がスタッフとして組み込まれ、昨年、活躍した4年生がアドバイザー的に支えるという、いい意味での上下関係も生まれ、よき経験になったようです。
この経験が、メンバーの社会人基礎力の育成に、まさに結びついていく、そんな活動でした。
チームリーダー 豊田 尚
スタッフ
高瀬 孝河
峯岸 竜弘
小笠原 大貴
水田 英美理
駒場 栞
野呂 佳緒理
小宅 茉美 田中 麻未 佐々木 拓実 倉田 桃子
アドバイザー(2012リーダー) 伊藤圭汰
技術指導 高田昌裕(メディア工房スタッフ)
指導教員 斎賀和彦(メディア情報学部)