以前書いたように、安価で大容量なバッテリーで他社をリードするcheero(ティ・アール・エイ株式会社)は、iPhone界隈の最新成功物語。
なんといってもAmazonに乗るくらいだからねえ(笑)そんな彼女は、アップルストア心斎橋オープンの前夜祭以来の、細く長く続く友人。
で、彼女と、新しもの好きのダウンロードと、イラストレーターのあさひなさんの4人でお茶。
cheero、直近の大ヒット作、cheero Power Plus DANBOARD Version(写真はワタシの)
新しもの好きのダウンロードが持ってきた、ぱちもんダンボー(笑)
これ、非常にウケて、一夜にして拡大?したので、きっとcheero主催のフォトコンテストが行われるに違いないと思ってる。
もしくは旧型Power PLUS用アップグレードシールキットの発売もぜひ
で、たまたまカバンに入っていたNEX-6 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS で撮ってみたら、過剰露出部分がこんな感じに。
(クリックで拡大可能)
RAWからPhotoshop CCによる ストレート現像。(クリックで拡大可能)
ちゃんと描写されている。
ただ、ストレート現像だと画像処理エンジンによるレンズ補正が入らないので歪曲が目立つ。
(クマデジタル氏もちょうど似た話を書いていますね)
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは画像処理エンジンによる補正が前提のレンズとは思っているが、カメラ内JPEGはこういう弊害もでる?
RAWからPhotoshop CCによる現像、レンズプロファイルアタッチ。(クリックで拡大可能)
3枚の中ではこれがベストかな。
NEX-6付属のImage Data Converterは今回、借りていないのでどうなるかは不明。
個人的には実用的にはレンズとボディの総合力と思ってるので電子補正上等、ではあるのだが、こういうの見ると補正にも弊害あるのかなあ。。。
と書いたら、ツイッターで
@SAIKA これ、カメラ内JPEG(レンズ補正あり) vs RAW(レンズ補正なし)の比較なので、「電子補正の弊害」とは一概に言えないのでは…? 撮影時に「レンズ補正なし」で同様のテストをしてJPEGがおかしくなければ、「電子補正の弊害」と言い切ってOKと思いますが…。
— クマデジ (@Kumadigital) July 6, 2013
という指摘を頂いた。うわー、クマっちゃったな。
近日、再度、試してみます。
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