2024年11月8日
EOS R5 Mark II の MPEG動画はD.P.P.では読めない
EOS R5 Mark IIの動画記録方式が(EOS R5の...
今日からInterBEE 2021だけど、本職の関係で行けるのは金曜午後のみ。ただ、知人から漏れ聞こえてくる現地の様子を訊くと規模感はずいぶんシュリンクし(これはまあ仕方がない。リアル開催しただけ偉いと思う)、新製品も多くはなかったらしい。
そんな中、キヤノンがファームアップの予告。
EOS R5ファームウエア Version 1.5.0(12月2日公開開始予定)について
11月27日(土)発売が発表されたEOS R3の機能を、実現可能な範囲で EOS-1D X Mark III、EOS R5、EOS R6に展開したもの。
カメラの機能、性能がハードウエアというよりソフトウエアの比重が大きくなってきた分、このように後からカメラの性能があがるようになったのは嬉しいような寂しいような、だけど、きっとザクやドムが一年戦争末期まで一線で活躍したのはファームウエアやソフトウエアの更新があったからだよなあと思ってる。
個人的には
人物の胴体検出に対応。瞳や顔、頭部が隠れたり検出できなくなったときに、胴体を検出して粘り強くトラッキングを継続。
に期待。いまのEOS R5が粘らず諦める、という事ではないけれど、再測距みたいな挙動するんですよね(動画撮影中にピンが中抜けしてしまう)。あ、この項目、動画でも有効ですよね?ね?
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