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EOS R マルチアクセサリーシュー対応メタルシューカバー:F-Foto 名入れ型

EOS R3移行、キヤノンEOS Rシリーズのホットシューがマルチアクセサリーシューになりました。キヤノンのマルチアクセサリーシューは基本的に従来のホットシューアクセサリーと互換性を保持していますが、シューカバーは互換性がありません(もともとキヤノンは一部機種を除けば純正のシューカバーを作っていなかったのですが、マルチアクセサリーシューになってから設定を始めました)。これはF-Fotoから発売されたマルチアクセサリーシュー対応の金属製シューカバー、カスタムで名入れもできるメタルシューカバーです。

もともとF-Fotoの名入れメタルシューカバーを使っているのですが、今回、新型マルチアクセサリーシュー対応型を同社がリリースするにあたって、ひとつでも多くのマルチアクセサリーシュー機でフィッティングテストを行いたいということで協力したのです。

写真左から
F-Foto EOS R マルチアクセサリーシューメタルカバー(銀)
F-Foto EOS R マルチアクセサリーシューメタルカバー(黒)
キヤノン純正マルチシューカバー(EOS R5C付属)
キヤノン純正マルチシューカバー(EOS R3専用)

F-Foto EOS R マルチアクセサリーシューメタルカバー(黒)をEOS R5Cに付けてみた図。

キヤノン純正マルチシューカバー(EOS R5C付属)をEOS R5Cに付けてみた図。

写真上から
EOS R5C マルチアクセサリーシュー
キヤノン純正マルチシューカバー(EOS R5C付属)
F-Foto EOS R マルチアクセサリーシューメタルカバー(黒)
F-Foto EOS R マルチアクセサリーシューメタルカバー(銀)

名入れバージョンも同時に始まるそうで、プロトタイプとしてワタシの名前を入れたものをいただきました。試作第1号らしいです(笑)

EOS R5Cに装着してみました。文字部分は切削加工で刻印、基本はホワイトで文字入れ。オプションで金や赤も対応可能(応相談)だそうです。わたし用のカスタムが赤なのは、シャア専用機ということでしょうか。

マルチアクセサリーシューは先端部に細かな接点が並んでいるのでシューカバーは付ける方が安心です。(まあ、だから純正で付属するようになったのでしょうが)

EOS R3もマルチアクセサリーシューとしては同一ですが、EOS R3には専用のシリコンカバーが付属しています。

EOS R3にもF-Fotoのメタルシューカバーは問題なく付きましたが、防塵・防滴性は担保されなくなると思うのでお勧めはしません。

ただ、正面から見たビューは、F-Fotoカバー(写真下)の方がスッキリしている印象です。スタジオ撮影の時には良いかもしれません。

EOS R3以降、EOS Rシリーズはすべてマルチアクセサリーシューに移行しました。Mark IIがウワサされるEOS R5もマーク2になるときにはマルチアクセサリーシューなのは確実。
遠目でも違いが分かる名入れシューカバーは、実用性も併せ持つドレスアップアイテムとして優秀だと思います。
名入れはオーダー時にギフト設定を行う必要があるので、昔のエントリーを参考にすると良いかもしれません。

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コメント (2)
  1. りっちゃん より:

    初めてコメントだと思います。
    りっちゃんと申します。情報ありがとうございます。
    前作でEOS Rで利用していましたが、まさかのR3以降の変更。
    私もR6markⅡが良いので買い換えることにして明日手元に。
    早速注文して、月曜に到着しました。
    文字はGoldにしました。
    情報をありがとうございました。

    1. SAIKA より:

      御役に立てて嬉しいです。R6II、いいなあ、羨ましい・・

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