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先月、RF35mmF1.8にメタルレンズフードのエントリーを書いたのですが、その制作社であるF-FotoさんのWEBでご紹介いただき、その縁で同社のカスタムワードシューカバー(名入れシューカバー)を作っていただけることになりました。
金属製のホットユーカバーに指定の文字を刻印できるセミオーダーメイド的アクセサリーです。F-Foto社よりワタシの名を入れたカスタムワードシューカバーをふたつ(筆記体とブロック体)提供頂きました。
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カメラメーカー毎に違いはあるけれど、キヤノンの場合、ほとんどのEOS にはホットシューにカバーは付いていない。メーカーとしては接点剥き出しでも問題なし、という判断だと思うのでそのままで大丈夫なのだけど、金属のエッジで服を引っかけたこともカメラバッグの中で他の機材に傷をつけてしまったこともあるので、文字通り「カバー」として、リチャード・フラニエック氏のシューカバーを使っていたのだけど、現在は販売していません。
そんななか、送られてきたF-Fotoのホットシューカバー。
レンズフード同様にメタル製です。
(樹脂製のラインナップもあります)
写真では分かりづらいかもですがプリントでは無く、刻印(凹部にインク塗布)です。
カメラ側の微妙な差を補正するためのスペーサーシール。(同梱)
こんなふうに
差し込むだけ。(ブロック体バージョン)
同じく筆記体バージョン。
比較サンプル用に同梱頂いたシルバーバージョン(無刻印)
このようにさり気なく、でも、強く主張します(ブロック体)
筆記体。同じカメラを使うひとが集まったときもひとめで分かるので、ドレスアップという意味だけで無く、実用的なメリットも大きい。
ホットシュー自体は基本、どのカメラメーカーでも(ソニーを除く)接点数以外は同じ寸法、のはずですが、例えばキヤノンだとスピードライト装着の有無をボディにフィードバックするための接点が仕込まれていたりとメーカー毎の仕様差があり、F-Fotoのホットシューはそれに対応するため独自の切り欠きを持つ専用品になっています。
EOS-1D X Mark IIに装着
EOS Rに装着
ちなみにキヤノンのホットシュー金具部はみな後端が斜めになっています
(写真はEOS M 初代)
が、例えばOM-D E-M1 Mark IIだと、このようにメーカー毎で意匠も異なります。
EOS R 装着時を後方から。
EOS M に装着してみた図。
実はこの時からすでにずっと使っていました。
で、このオリジナルシューカバー。特注品でもなんでもなくAmazonで普通に買えるのですが、セミオーダーメイドで名前を刻印するだけに、オーダー時にちょっと注意が必要です。
段取りをおって説明してみます。
PC版ブラウザ(Safari)の場合
まず自分のカメラに適合した製品とタイプ(ブラックorシルバー)を選んでカートに入れます。
このとき「今すぐ買う」を押してしまうと刻印指定をしないまま決済画面に遷移してしまうので注意して下さい。
名入れ指定はどこ?と思うかも知れません(ワタシは思いました)が、「カートの編集」ではなく、素直にレジに進みます。
レジ(決済)画面で、注文を確定させてはいけません。左下の「ギフトの設定」を押します。
ギフト設定画面が表示されるので
・刻印内容
アルファベット(筆記体で10文字程度、ブロック体で8文字程度までが推奨)
大文字、小文字、ピリオド、スペースに注意です。
・書体指定
Aが筆記体 Bがブロック体。
・使用カメラ
例えばEOS Kiss Mなど非推奨のカメラをチェックしてくれるようです。
を入力します。
入力したら「ギフトの設定を保存」します
レジ確定画面のギフトメッセージ欄に正しく反映されているか確認しましょう。
OKなら確定し、数日待つだけです。
スマートホン(iPhone )の場合
基本、PCと同じですが、レジに進む前にギフトの設定にチェックを入れます。
ギフトの設定を行います。入力内容等はPCと同じ。確定画面でメッセージが反映されていることを確認します。
上記の例で作成されたカスタムワードシューカバー
カメラはボディ自体にはカスタマイズの余地が少なく、ストラップ等でオリジナリティを出すしかないですが、このF-Fotoのメタルフードやカスタムワードシューカバーは、非常に手軽かつローコストにドレスアップが可能なので、派手に目立ちたくない、でも、他人とは違う仕様にしたいというワタシのように屈折した(?)ユーザーに好適だと思います。
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今回レビューしているのはメタル製ですが、よりリーズナブルな樹脂製もあります。
こんばんは。 >実はこの時からすでにずっと使っていました。 本当だ、付いてますね。全く気付きませんでした(^^ゞ