2024年8月21日
スタント愛、いや映画愛にあふれた「フォールガイ」
映画も好きだけどメイキングとかBehind the sens...
前作(追憶の航海)が追憶の後悔だろ、と思う位(個人的に)ダメダメな出来だったので、非常に不安に駆られながら劇場に行った 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟。
個人的にはとても楽しめた。
(以下、レビューというか、感想。ネタバレありなので、ネタバレ嫌いな方はブラウザをお閉じくださいませ)
ガイペロン級多層式航宙母艦(旧作で言う三段空母)ランベア
まあ、ポスターの段階からランベアとフォムト・バーガー少佐が出てくるのは分かっていた(たしかにバルグレイ等と異なり爆沈シーンはなかったけどさ)けど、ガルントまでなのは・・。
ので、ランベアにガルントを載せてみた(ガルントはゲルバデス級ダロルドに同梱されていたもの)。このコスモフリートスペシャル版のランベア、手を入れていないのに、なんか星巡る方舟登場カットのように汚れているなあ(笑)
春に書いたように、この劇場作品は新作とは言え後日談ではなく、途中のお話し。
最初の設定も固定され、ラストに続く物語も固定され、何も足さない、何も引かない(新設定は入らない、誰も死なない)なかで、どこまで広がりのある物語が展開できるのか、かなり不安だったのは確か。
テレビの1話分、みたいに感じて不満だったひともかなり居るようだけど、個人的には面白かった。
予告編。(これですでにかなりのネタバレでは・・・)