映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

安価なWebカメラを買って返品した話

先月、エライ人が集まるオンライン会議で議案説明しなければならない仕事があってですね。いつもはMacBook ProをTeamsに繋いで、デスクトップの32inchモニターに資料を表示してるのですが、その日に限ってWi-Fiがおそろしく不安定。
デスクトップとMacBook Proを入れ替えようと思ったけれど、個人研究室のデスクトップはMac miniなのでカメラもマイクもない。
自宅Mac ProにはWebカメラ付けてるけれど、大学には付けてない。焦ったけれど、iPhoneを連携カメラ設定して取りあえずは事なきを得ました。

で、さる方に危機管理不足を指摘されたので、大学用に安いWebCamを買ったんです(それでも一応海外メーカーでWebサイト持ってるトコの)

そしたらフリッカーがひどくて使い物にならない。
そりゃ研究室は通常型の蛍光灯だけどさ。ドライバもアプリも不要がウリ(?)の製品だったので、調整する術も無く。
メーカーサポートに、これは仕様か初期不良かと問い合わせるも、1週間経っても返事ひとつこないので返品手続き中<イマココ

自宅のWebCamを持ってきて試してみたら、問題なく綺麗に表示するので、良くて初期不良、悪いと仕様ですね・・・。
会議でおっさんの顔を綺麗に表示する必要はなかろうと、安価なものを買ったのがイケないのか。手間と時間を取られました。
どーするかなー。授業が完全対面化し、オンライン会議が激減してるので、自宅と同じWebカメラ(ロジクールのSTREAMCAM)はオーバースペックなんですよね

–Ads–
ここで上げたWebCamは件のメーカーのものではありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください