あれ?5月のGW明けってカメラ機材系新製品が出る通例でもあったっけ?
昨日発表のキヤノン新型単焦点レンズ EF50mm F1.8 STMに続き、今日はショールーム、サービスセンター、ギャラリーにプロサロンまで新宿に集約してノっているオリンパスから、チタンカラーのOM-D E-M5 II リミテッドモデル、M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROが立て続けに発表。
という訳で、2日連続カメラ系の話。
マイクロフォーサーズは必然的に広角に弱いよなあという思い込みをあっさりと否定するかのようなED 7-14mm F2.8 PROは確か去年のCP+で開発発表があったと記憶しているので1年3ヶ月かけての実機登場。
ニコンにはあるけれどキヤノンにはない14-24mm F2.8と真っ向からあたる超広角ズーム。
キヤノンにはケーニッヒモンスター級のEF11-24mmF4があるものの、価格も含めモンスター級なのでおいそれと手が出ない。ニコンでも27万円定価の14-24mm F2.8をマイクロフォーサーズとはいえ17万円というのはがんばってるなあと思う。
もっともマイクロフォーサーズはレンズが比較的安価なので相対的に高価い感じは否めないけれど。
キヤノン EF16-35mm F4L / EOS 5D Mark III (ひたち海浜公園)広角端
この領域での2ミリは大きいはず。
でもマイクロフォーサーズで気になっているのは、KIPONの世界初を謳うEFレンズ→マイクロフォーサーズ HIGH SPEED AF電子マウントアダプター
どのくらいハイスピードAFというのが速いのかは実機を試してからだけど、あ、予約が始まっている。 これは欲しいなあ。
手持ちのEF70-200mmつけても、140-400mm相当だし、大学の400mmつけたら800mmかあ。
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