タイムラプスが一般化してiPhone単体でもタイムラプス動画が出来る時代。一眼レフにもタイムラプスモードが珍しくなくなった(うちのEOS 5D Mark IIIやEOS-1D Cにはついてないけど)。
セットしたらあとはiPhoneやカメラ任せ、という気軽さも悪くは無いけれど、もうちょっと手間を掛けてタイムラプスをやりたい時もある。
タイムラプス動画は写真の集合体なんだからRAWで撮って現像して、それを。って時。
Apertureが事実上終焉を迎え、ワタシも大量の現像はLightroomに移行して久しい(1枚単位の時はPhotoshopですが)。
試行錯誤した現像パラメータを他の写真に一括で適用できるのはタイムラプスの素材写真作りには欠かせない機能。
なんだけど、Final Cut Pro Xに読み込むには、書き出さなきゃいけなくて、この手間と時間とストレージ容量がバカにならない。
書き出しストレージのライト性能に全体のパフォーマンスが影響してくるので、高速なRAIDを割り振るんだけど、それでも何百枚、ときに千枚を大きく超えるRAW現像の書き出しは、珈琲を淹れて飲むのに充分な時間。
ApertureとFinal Cut Pro Xだと、書き出し無しにライブラリから直接引っ張れるので、この部分の連携性、スマートさは圧倒的。いまでは4K対応かどうかも教えてくれるし。
う〜ん、Apertureが動かなくなるまではタイムラプス用はApertureに戻ろうかなあ。
でも、いつまでもApertureではないし、LightroomとFinal Cut Proいや、LightroomとPremiereでもいいんです、もっとスマートなワークフロー、なにかないかなあ。
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http://photo-studio9.com/lightroom-timelapse/
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おお!ありがとうございます、試してみないと