むってぃーろぐ さんが、レヴォーグを買った。というので、え、知らなかった。油断してたと、慌ててワタシも買ってきた。しかも2台!
トミカ No.78 スバル レヴォーグ
手前の赤いのが、初回特別仕様の赤いLEVORG。
待っていたインプレッサスポーツもXVもトミカからでることはなく、ん〜、やっぱミニカーとしてはWRXしか売れないのかなあ、と諦めていたらいきなりレヴォーグか。トミカって、どういう規準で決まるんだろう?
通常版は、実車で言えばスティールブルーグレー・メタリック。だけど、A型(2014年型)のギャラクシィブルー・シリカにも見える。同じく初回限定版は現行B型ならピュアレッド(セーラームーンみたいな・・・)だけど、これもA型のライトニングレッドだと思う。
B型(2015年型)のボディカラー変更はこの2色だけど、両方とも鮮やかな色味に振っていて個人的にはもうちょっと彩度を落とした色が好きなだけに微妙。
ボンネットが開くけど、なかに直噴ターボエンジンが見えるわけでもない。ギミックつけるならリアハッチ開閉の方がツーリングワゴンらしくていいのになあ。
初回特別仕様の赤(たぶんライトニングレッド)は、現行実車のピュアレッドより落ち着いていて好き(笑)
メーカーも、さまざまな調査とマーケティングからボディカラーを選んでいるんだと思うけれど、レヴォーグのカラーは好みとズレてるのが残念。個人的にはXVのデザートカーキやヴェネチアンレッド・パールが好きなんだよなあ。
トミカの造形には毎回感心させられる。これが450円(メーカー希望小売価格)なんだもん。万を超える超合金(といいながらAVS樹脂を多用する)と較べると、ため息でちゃう(笑)。いや、大きなお友達の高価な玩具もいいんだけど、値段なりの品質を見せてほしいものだなあと。
あ、ちなみにドアミラーは省略されている。
手前の黒いレヴォーグはトミカではなく、スバルがお客様感謝デーかなにかで配ったもの。プラスティックで安っぽいし、小さいけれど、純正?ゆえか、プロポーションはまとも。ドアミラーも付いてる。
両脇がトミカ。
遠近法を無視して鎮座しているのが、レヴォーグ発売時に試乗したひと(だったかな)に配っていたEyeSightレヴォーグ。
そう、センサー搭載でぶつからない電動ミニカー。
玩具だけどこれも純正ノベルティのせいか、造形はまとも。
このアングルのプロポーション、もちょっとやりようあったと思うんだけどなあ>レヴォーグ。
これ見よがしに大きく開いたエアインテイクは個人的にはやりすぎな意匠だと思うけれど、ひとめでレヴォーグだとわかるアイデンティティにはなってるし、走っていてバックミラーにこの顔が現れると、やっぱいいなあと思う。
とか書いていると、南雲さんから「次会うときはレヴォーグだよね?」とか言われるのだけど、いや、インプレッサ、初回車検通したばかりですから(^_^;
レヴォーグと3日間過ごしたときのレビューというか、印象はこちらに。
-ads-