映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ニコン D5、常用感度102400だって・・・

予想通りCESあわせでニコン D5発表
常用感度102400、拡張感度3280000って、感度のインフレが止まらないというか、素晴らしい。
ワタシはずっとキヤノンなので、ニコンのカメラが素晴らしくても乗換検討はしないけれど(いや、4K120Pとか積んでれば悩んだかも(笑))、D5は次のキヤノンフラッグシップ機を占う上でもっとも気になる存在。
そっか〜。この高感度は好感度高い(すみません)。

D5

4K動画搭載も噂通りだけど、DCI 4KではなくUHD/30P止まりなのは残念かな〜。
ニコンはそこで勝負するカメラではないという判断はあるだろうけど
(デジカメWatchにはUHD/35p/25p/24pとあるけど、これは30Pの間違い)
FHDではどのくらいのFPSなんだろう。

タッチ液晶搭載なのも興味深い。カメラの機能実装に対して、もっともコンサバなのはプロじゃなくハイアマチュア(の高年齢層)だとおもうけど、どう受け入れられるかなあ。
キヤノンのEOS-1D X後継機もタッチ液晶であって欲しいなあ。
同時発表のD500はチルト液晶か。個人的にはチルト液晶が一番好きなんだけど、プロからもアマチュアからも支持されないですよね・・・。

XQD、CFのダブルスロット・・・じゃなく、ダブルスロット選択制・・・ってのも驚く。最初っから2機種流通か。
いろんな意味で楽しみ。
EOS-1D X Mark II(って名前?)、はやく〜。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください