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OWC、InterBEEでThunderbolt 5 周辺機器を展示

明日からInterBEE 2024ですね。ワタシは本職の関係で金曜日にしか会場に行けません。それはさておき、Other World Computing (OWC) がインタービー 2024で、Thunderbolt 5 ストレージや Thunderbolt 5 HUBを展示するとアナウンスしています

防塵防滴ボディに6000MB/s転送速度を持つOWC Envoy Ultra Thunderbolt 5 SSDは、去年の秋にすでに発表されていますが日本の展示会では初お披露目でしょうか。
文字通り初発表&展示となるのが、OWC Thunderbolt 5 Hub。OWCの得意とするドックソリューションのThunderbolt 5 版が登場です。ただし、OWCの既存製品と異なり、カードリーダーもEthernetポートもありません。そう、DOCKではなくHUBと製品名もなっていますし。
OWCの主要なDOCKプロダクトと仕様を比較してみました。

毎回思うのですが、OWCの製品群、仕様が細かく違っていて決定的なベストがないのが辛いです。まあ、自分の用途、ニーズを精査して選びたまへ、ということなのでしょうが。。
自宅で愛用しているのがOWC Thunderbolt Go Dock、大学の個人研究室や演習室で使っているのがThunderbolt 4 DOCKです。Thunderbolt 5 はまだ時期尚早・・と思っていたら、Mac mini M4 Pro(だけ)がThunderbolt 5ポートを積んできました。TB5で高速SSDを繋ぐと内蔵ストレージと遜色のない速度が出ると思います。いいなあ。

現時点でMac mini M4 Proを購入する予定 経済力がないワタシはTB5の速度を実感する機会がないのが残念。
ちなみにThunderbolt 5 Hub、サイズも重さも未発表ですが、ポートの大きさからみるとThunderbolt 4 DOCKより少し小さい印象でしょうか。

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