
2025年7月6日
全部手描きの劇場アニメ、LUPIN THE IIIRD 不死身の血族
手描きだから偉いとか思うわけでは無いけれど、現代のアニメ制作...
ダメだ。このモンスターでは勝てない。
来週、まったく時間が取れないことに気がついて、合間をぬってシン・ゴジラへ。
あまり期待をしていなかったのだけど(だって・・・)、そんな思い込みを猛省する素晴らしいゴジラ映画になっていました。
ネタバレ書く気はないので一言だけ。
群像劇だけど、ひとりひとりを描く群像劇ではなく、「群れ」としてのひとの力を見事に見せていたと思います。
ヒーローもいない、ウルトラCの秘策も超兵器もない。監督が込めたかった(であろう)メッセージに、涙が出そうになったゴジラでした。
エンドクレジットに、知った方のお名前や、会社が次々と現れるのが、とても嬉しかった。
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