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iPhone 7 PlusはサイズこそiPhone 6/6s Plusと変わらなかったものの、カメラ部分が変わったせいで、それまで使っていたRAKUNIケースが使えなくなってしまった。
ので、新型iPhone 7 Plusのケースは今回、TUNEWEARのHybrid Shell for iPhone 7 Plusを付けてみた。
左:裸のiPhone 7 Plus(ジェットブラック)
右:Hybrid Shell for iPhone 7 Plus
中央部(背面部)の透明な部分がポリカーボネイト、周囲の部分(バンパー部分)がTPUというハイブリッド構造のケース。
ポリカーボネイト部分の透明度はとても高くて美しい(ただし・・後述)
TPUのバンパー部の四隅に「エアクッション」機構が設けられている(製品説明)ので、落下時の耐衝撃性が高いとされています。
まだ落としたりぶつけたりはしていないので、そこは実体験していません。
側面(バンパー部)が緩やかにアーク状になっていて、掴みやすいデザインが特徴(ただし、最近、この側面が凹んだ形状のiPhoneケースは良く見るので、この製品だけの特徴ではないと思います)。
そしてこの部分に凸部ドット加工がされていて、滑り止めの役目を持っています。
実際、TPUのしっとりとした素材感と合わせ、持った時の安定感はたしかにあるように思います。
安価で質感、実用性に優れたコストパフォーマンスの高いiPhoneケースと思います。
が、背面の透明部。買った直後の透明感はとても高く美しいのですが、ガラスではなくポリカーボネイトなので使ううちに細かな擦り傷が入るのは致し方なく、使用開始後およそ3週間にして小さな擦り傷が入っています。
このあたりは割り切りが必要でしょう、ええ・・・。
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