映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

SUBARU 新型 XV 試乗してきました。そして

mono-logueは実際の時系列とは違うタイミングで書いたり更新したりしています。

検討中だったSUBARU 新型XVに試乗してきました。

SUBARU XV_72

SUBARU XV_73

写真は屋外展示車です。

SUBARU XV_74

試乗車は SUBARU XV 1.6i-L EyeSightでした。(検討は2.0L)
いま乗っているのが旧型のインプレッサとはいえ2.0リッター車。いくら新型とはいえXVはインプレッサより重くなっているし、1.6では力不足かなあ、と思っていましたが、なかなかどうして、小気味よく走ります。

担当営業氏に言わせると、やはりちょいパワー不足感が、と言うのですが、街中を普通の巡航速度で走る分には不足はない印象。
ふたり乗車時だからかな?5人プラス荷物、となると印象が変わるのかもしれません。
旧インプレッサより70mm車高が高く、全長で50mm全幅で60mm大きくなったのは取り回ししずらいかと危惧していましたが、ミラー to ミラーの車幅は同等で、普通に街中を走る分には不自由は感じず。(細い道のスレ違いや駐車場で今後感じるかもですが)
意外にも車高が高くなった感じも感じず、視界も似たような感じで、ここはちょっと拍子抜け、インプレッサベースと言う意味では継続性があり過ぎて新鮮味に欠ける(笑)イメージです。
街中の試乗レベルでは、SGPの剛性感もX-MODEの制御力もEyeSight 3のセーフティコントロールも実感する場面はないのですが、カーブでの安定感やディーラー駐車場への段差での挙動を意地悪く注意していたのに違和感なしでした。

いちばん大きな違いは静粛性。
街中の巡航速度、なせいもあるのでしょうが、実に静か。旧インプレッサで感じたCVTの微かな高音もありません。2.0Lはもっと期待できるか、どうだろう。

SUBARU XV_75

ショールームで見るとひとまわり大きなクルマの印象でしたが、乗ってみるとそこまでの大型感はありません。
実用車の部分に重きを置いて、プラス、趣味性というセレクトならば、現状のベストでしょうか。

新型ゆえ、そんなに大きな値引きもありませんが、それでも担当営業氏はがんばってくれ、5年オチになる旧インプレッサを3年オチと同等で下取りするという条件を提示してくれました。
次の車検まで引っ張っても出ていくお金は減らないどころか、増加するのが間違いないところでしょう。
細かく何千円単位で粘って時間掛ける趣味はないので・・・

Subaru_xv_order

という訳で、ワタシのなかではもっとも短いつきあいになってしまったものの、気に入っていたカメリアレッド・パールのインプレッサスポーツ(GP7)とお別れが決まりました。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください