2024年11月16日
久しぶりの大型アップデート:Final Cut Pro 11
Inter BEE 2024にあわせてきた?と思ったけれど、...
Photoshop world 2007 勝者の鉄則の特別講演で、相変わらずはじけた姿を見せたラッセル・ブラウンと、(ラッセルと較べると)穏やかなノール兄弟。
雲の上の人たちを間近に見る公演の後、メリディアンパシフィックで行われたアドビ主催のスペシャルセッションで、トーマス・ノールが語った一言。
人生は素晴らしい
ぐっときた。
研究論文の傍らで生まれたPhotoshopと、結果的に20年にわたる日々を費やすことになったトーマス・ノールが、その日々を振り返って発した何気ない一言だが、いまの自分にまっすぐに刺さった気がした。
人生の折り返しを過ぎた現在、出会いや別れがあり、悦びも悔いもない交ぜになった日々を過ごす中、それらをまるごと受け入れて、人生は素晴らしい、と思える、そんな人になりたいなあ。