買う理由が値段(安さ)なら買うな、というのは至言だと思う。思うけれど、話題のPayPay祭りに、EOS R SYSTEM誕生キャンペーンのキャッシュバックをあわせると、RF24-105mm F4Lが標準小売価格の半額になってしまうのなら買いますよね。
RF24-105mm F4L IS USM、EFの24-105mm F4Lに較べ100g近く軽いのだけど、EOS RはEOS 5D Mark IVに較べ230gも軽いので、相対的に重く感じるしEOS Rに付けるとフロントヘビーな感は拭えない。
たぶんバッテリーグリップ(BG-E22)を付けるとバランスがいいと思うけれど、それだと小型軽量なEOS Rの良さをスポイルして本末転倒な気がするので考えないようにしている。
そしてキャッシュバック キャンペーンに応募。
なんだけど、キヤノンに限ったことではないんだけど、この応募のために保証書、レシートのコピーは当然として、箱のバーコード部分を切り取らせるのは(不正防止のため仕方ない側面はあるけれど)好きになれない。
本来、箱は取っておきたい(EOS 5D Mark IVを手放してEOS R買ったクマデジさん見ると彼もそうかな)派なんだけど、この箱を取っておきたい気持ちにはなれないのです。
いや、箱は製品を安全にユーザーの手元に届けるためにあって、それ以上のモノではない、というのもひとつの正しい見識だし、あっさりとした超シンプルなパッケージングを見ても、キヤノンがそこに妙なラグジュアリー感を持っていないのはいいと思うんだけど、もちょっとなにか方法ないかなあ。・・・と思うワタシです。
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