マイミク氏が買っていたので欲しくなって(笑)、Manfrotto modopocket 797 を購入。
密かな?人気製品らしく、在庫を捜すのに苦労した。
いかにもイタリア製品らしい鮮やかな紙ケースの中に納められたこれは
コンパクトカメラ用テーブル三脚というか、折りたたみプレートというか。
日本代理店ではスタビライザーと書いているが、(気持ちは分かるが)意味が違うと思う。
サイズはCFカード2枚分くらい。重量は50g。
これを展開するとこんな風に立つ。流行りのトランスフォームである(違う)。
前後の脚をつなぐ紐。
こんな風に、テーブル三脚として使用可能。公称耐荷重は500gなので一眼レフは無理だが、小型のビデオカメラならOKだろう。
この製品の真骨頂はこの自在な角度取り
ヒンジ部に特殊なバネを使っているらしく、デリケートな角度で固定可能。
アオリも俯瞰も、OK。
脚にはゴム。MADE IN ITALYの刻印が渋い。
特許出願中、って意味、だよね?
このヒンジのバネが秘密のテクノロジー?らしい
GX100とベストマッチ(笑)もちろん、他のコンデジでもOK。
ネジは1/4inch規格。シャンパンゴールドのボディに赤いネジがおしゃれ。
そして、脚を閉じると1枚のプレートになるだけでなく、そこに三脚穴が・・・
そのまま、別の三脚にセットが可能。
装着したまま、使えるのがいい。
脚のゴム脚のおかげで、ポケットに入れても服地を傷つけることもない。
薄いのでキノトロープの生田昌弘さん手製のGX100専用革ケース(Ver.1.0)にそのまま収納可能。よりフィットするようになったVer.2は入らなかった。
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あー、買っちゃいましたか(笑)
ビデオでも、HC1やHC1000クラスなら十分出来ました。ただカメラが前後に長いとつけられる角度が限られてきますが、咄嗟のときにはテーブルや、ちょっとした台からの撮影に役立ちそうです。
わはは、買っちゃいました
HC1でもOKっすかあ
ポケットサイズのカメラスタンド「797 Modopoket」を試す
mono-logueのエントリー「Manfrotto modopocket 797」を見て、お!これは良さげなガジェットだと思い「797 Modopoket」を実際に買ってみました。でも、ちょっとした落とし穴が。。