仕事にかまけて、MacBookProの入るカメラバック探しのワタシなりのアンサー、thinkTANK社 URBAN DISGUISE 60レポートの続編をサボっていたら、サーファーのような似顔絵のライターから突っ込まれたので、続編。
今回はディティールを紹介する。レポート1はこちら。
thinkTANKphotoって、昔は無かったメーカーだよね、と思っていたら2005年設立のメーカーらしい。できたばかりに近いけど、ここに書かれてるデザイナーのDoug Murdochって、Loweproのデザイナーだった人だよね。
そう思うとロープロとの共通項も多い気がする。
フラップにジッパーポケット
その中に、さらに隠しファスナーポケットもある。ペンホルダーは普通だが、カラフルな縁取りがされていて、目立つのが特徴か
付属する派手なメモリーカードケース(CF4枚分)鞄本体が黒く、アクセサリー系が原色使いなので鞄の中で見失いにくいのはいいかも。
原色のストラップで本体(フロントポケット)に付いているが、このストラップとストラップポイントが鞄の至る所に付いている。
たとえばこれは先ほどのフラップのジッパーポケットではなく、フラップを開けた本体内側のポケットの奥にあるファスナー内。
こんな感じでアクセサリーを文字通り紐付けしておくことが可能。
外出時には家の鍵も、紐付けしている。
専用の防水カバーも付属。別パーツになってるのは個人的に◎
専用ストラップ(機種名入り)も付属。パッドは厚みがあってイイ感じだが
金具は一般的なもの(ので回りやすい)。鞄の布地を噛まないようにフラップが付いているのは◎。
側面に伸縮性の素材で出来たポケット。意外と便利。
背面
ポケットの他、TUMIのホイールアウェイのようなキャリーバッグのハンドルを挿せるインサートスリットが付いてる。長期出張でもあれば使ってみよう(笑)
ネームタグが付いてこないが、背面に半透明ビニールの名刺インサートが。
ネームタグよりいいかも。ただし、このビニール部分の耐久性は心配。
鞄は基本、実際に見て触ってからじゃないと買っちゃいけないと思ってるのだが、実物を置いてるショップも少なく、ネット情報もすくないのでちょっと悩ましかった。いまのところ、満足して使ってる。
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レポート3もあるんでしょうか?
実物、お見せしましょうか?(^^)
実物も見たいんですけどね。。。
SAIKAさんが詳細にレポートするのを見るのが楽しみだったりします(^^)
はじめて書き込み致します。毎日楽しませて頂いています!
こちらも過去に拝読していたはずですが,TUMIの方が印象に残っていました。
PentaxK-5にバッテリグリップとサイドストラップをつけ,高さ15mmほどですが,
きついとしてもこのバッグに入りそうでしょうか。
また,Urban Disguise60と50で大きさは相当変わるでしょうか。
先日の震災のため,店頭ですぐ手元に取れない状況のようで,
思い切って書き込ませて頂きました。
もしお時間ができましたら…,よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます
60と50はひとまわり違いますね
60と70はPC収納部のありなしなので基本同じサイズです
PENTAX機はもっていないので、実際に入れて試せないのですが
K-5に似たサイズのカメラ、持ってないか探してみます〜
SAIKA先生からのコメント、嬉しく読ませていただきました。
内寸の高さのスペースは50と60で変わりないようですが、
実際には60の方が余裕が持てるのかもしれないですね。
もし何か分かりましたら、よろしくお願いします!
SAIKA様
先日はありがとうございました。
店頭で見る機会があり、散々悩んだあげく、
50を購入しました。
カタログでは3mmしか差のない内寸も、
実際にカメラを差し込んでみると、カメラ抜き差しの
余裕度は60の方があるように感じました。
書類や本を入れるスペースの少なさは不満ですが、
前ふた内側のファスナーでマチを広げると、
少しゆったりするのですね。
様々な収納の工夫やその努力が気に入りました。
SAIKA様の記事を、これからも楽しみにしています!
おめでとうございます
お役に立てず、申し訳ないです〜
そっか、Ver.2はマチで拡がるんでしたね
いいなあ・・・
ありがとうございました。
50は、書類のスペースに余裕がほしい感じです。
マチを閉じても、高速バスの棚には入りませんでした。
60は、小さめのK-5ではその下が空き気味で、
私の場合どうもしっくりきませんでした。
ですが50より大分余裕がありそうですね。
日常カメラを持ち歩けるようになり、重量はあるのに
なぜか持ちやすいバッグで、大満足です。