MacBookProとデジタル一眼レフ(EOS 5D Mark II)の入るカメラバッグ探しの旅?は、thinkTANK社のURBAN DISGUISE 60に落ち着いた。1週間ちょっと使ってみて、レビューというか、ファーストインプレッションを書いておく。
シンクタンク アーバンディズガイズ 60
会社は米国だが、生産はベトナムになっていた。日本では銀一が総代理店。銀一の他、ヨドバシ、キタムラ等で扱いがあるが、価格は横並びだった。23,100円。SorryFullのしょういちさんが書いていたLowproのクラシファイドもシックで良さそうだったが、定価42,000円とちょっと高く、ちょびっと重いので、アーバンディズガイズ 60へ。
いま、いちばん出番の多いTUMI 26114(G4.4型)と。
横からのサイズ感はほぼ同じ。
カメラ分太い感じで、カメラバッグと言うよりただの太いビジネスバッグ風。
これが良いという人もいるだろうが、個人的には、今回、クランプラーやドンケといったカジュアル系を狙ってたので、面白味に欠けるというのが正直なトコロ。
3つのコンパートメントに明確に分かれている。身体に沿う側から順にノートPCブロック、カメラブロック、フラップ内のアクセサリーポケットだ。
底面と側面。
MacBookPro 15inchは余裕で入るが、17inchはどうだろうなあ。
ちなみに、当初、URBAN DISGUISE 50が候補だったのだが、店頭にMacBookProを持ち込んで試させて貰ったらぎりぎりだったので、安心感のある60にした。
カメラブロック。一見インナーケース風だが、PCブロック側は、バッグの壁(?)に直接固定されている。ベルクロの間仕切りパーツはこの手のカメラバッグにありがちなものだが、片側がL字に曲げられたパーツが付いていて
カメラのグリップ部がぴたりと載る。安定感もあってなかなかイイ感じ。
間仕切りパーツがオマケにたくさんついてきた。ちょっとお得感があるが、個人的にはあまり細かく間仕切りしないのが好きなので使わないかも。
URBAN DISGUISE 60を選んだポイントのひとつが、即使用できる状態で収納可能なこと。
写真は、EOS 5D Mark IIに24-105mm F4Lをつけたものと、EF100mm F2.8MACROだが、それぞれフードを付けた状態で収納可能。
デフォルトの仕切方であと1本、レンズが入るなあ(笑)。
フラップはベルクロとベルトで固定。ポケット内に、標準同梱のメモリーカードケース(後述)。
ポケットは大型で、EOS 40Dがすっぽり入る。
ながくなったので、続く。
ディティールは続きで紹介。
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お師匠様
素晴らしいレビューに基づきこのバックを購入して
使っております。
普段はTUMIをお使いということなんですが
アーバンディスガイズのストラップがちょっと不安なので
変えたいのですが、TUMIのストラップってつきますでしょうか?
金属系が今は多すぎるのでもっとフィットタイプに変えたいと思っています。
お時間ありますときに教えて頂ければ幸いです。
ちょうど、ストラップネタを書こうと思ってました(笑)
週末くらいまでお待ち頂けますか?
新規エントリー起こします
なんと心強い。
心からお待ちし
毎日チェックさせて頂きます。
safariのトップサイトに登録させて頂いておりますので
変更時にすぐ分かるというのは非常に
ありがたいものです。
よろしくお願いいたします。