MacPeopleとMacFanの見本誌が届いた。先日はMacPowerの見本誌も届いていた。
今月はMac雑誌3冊が出た月だ。
MacPeopleとMacFanは今月、書いていない(のに見本誌ありがとうございます>編集部)。MacPowerはToast書いています。
発売日がやや遅いだけに、新型ハードのレポートはMacPeopleとMacFanがややリードか
参考になった〜
ただ、今回のMacPower、数十ページに及ぶ特集「スティーブ・ジョブス伝説」が読み応えたっぷり。
この特集は必読だと思う。
ジョブスの言動は、必ずしも共感できるものばかりではないが、彼のアイデンティティがアップルのDNAに刻まれていることは疑いのないこと。
彼が表舞台から去ったとしても、そのDNAが濃い間は、アップルはアップルでありつづけるだろうと思わせる。
今日で3月も終わり。
年度末であり、教員的思考では明日から新学期。
2009年度は大きく環境が変わるのでやや緊張だ。
去年の今頃はこんな風になるとは想像もしていなかったなあ。
(去年の3月末のブログ)
意外とこの歳になっても落ち着かないものですねえ
(おまえだけだっ と突っ込まれそう(笑))
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MacPeopleとMacFan、セットで買うと計ったようにamazonの送料無料になるのってなんか面白いなあ
ちょうど、早川書房から、発売になったばかりの「メイキング・オブ・ピクサー」も必読です。
NeXTの頃のもう1つのジョブズの1面が、ああやっぱりと思わせることがちりばめられています。
Pixarの39人首切り事件が、わりとあっさりと書かれていますが、この時点で、この大赤字の前途に暗雲立ち込めるPixarを、よく我慢して継続したのが、見得の為だとしても、ジョブズだなぁと思います。
ジョブスは、どこまでも孤高なんだよなあ、
「メイキング・オブ・ピクサー」、読んでみます