CAPA CAMERA WEBによると、ヨドバシカメラのデジタル一眼カメラ 2月下期ランキングで OM-D E-M1 Mark IIIが初登場1位だったらしい。(記事へのリンク)
発売待ちの予約分が一気にはけるので新発売機に有利なのは分かるけれど、それでも多くのユーザーの期待の表れか。
まあそうですよね。OM-D E-M1Xも良いカメラだけど、マイクロフォーサーズのアドバンテージを活かすカメラって、やはりコンパクトでシステム重量も軽く、それでいてハイエンド、というのが期待の中央値だと思うのです。
ともあれ、新しいカメラが来たらやることのひとつ
バッテリーにテプラを貼ります。
手前が以前から使っているヤツ、奥が今回OM-D E-M1 Mark IIIに付属してきたモノ。
このBLH-1に限らず多くのデジカメ用バッテリーって四角で、表裏も上下も形的には対象なのでバッテリー挿入時に間違いやすい。もちろん表面にはメーカー名等が入ってるし、金色の端子部をみればいいのだけど、暗いときなどは分かりにくい。
そう言う意味ではキヤノンのLP-E6系は、指先だけで表裏が分かる形状なのは偉いと思います。
これで暗いところでもほぼ1回で正しくバッテリーを装着可能です。以前から使っているものとは3年以上の差があるので、今回は購入年も入れて見ました。
バッテリーの劣化度自体はEOSにせよOM-Dにせよ、本体で確認できますが、そこまでせずともぱっと見でローテーション回せるのもアナログの強さですね。
ちなみにOM-D E-M1 Mark III、バッテリーの方向(表裏)が間違っていると、オレンジのロックが掛からないので分かるようになっていますが、この状態までは入っちゃうのでその対策もテプラで▲マークを付けているのです。
前述したキヤノンのLP-E6は形状で分かるのは◎ですが、ボディ内充電可能なLP-E6Nか否かを見分けるために、N系にはテプラを貼っています。
EOS R5もLP-E6系だと噂されていますが容量が違うらしいですね。その時はNHとテプラかな。
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