腕時計はアナログが好きと言っておきながら、日々の便利さに負けて最近はずっとApple Watch(ベルトもちょっと拘った輸入品に換装したしね)
ふと見たら、いまのAppleWatchに更新する前に使っていた初代のApple Watchがバッテリー膨張もしていないのに、うんともすんとも言わなくなっていた。
デジタル機器の宿命だなあと思いながら、ふと、ラックに置きっぱなしの機械式腕時計を振ってみると、当たりまえのように動き出した。機械式腕時計だなあ。
自分のブログで検索すると2005年に買って、1度、修理しているみたい。15年ものか。
オリエントのそこまで高価くはない(安くもない)中堅(?)機種。
腕時計って、そのくらいのスパンは当たり前のような製品だったと思うし、そこに思い入れもあったのだけど、アップル・ウオッチはそういうロマンを昔のものにしちゃったなあ、と思う。
いや、だからApple Watchを着けているのを後悔したりはしませんけどね。
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