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二兎も、三兎も。平然と追っちゃうアップルの初売り。

「二兎も、三兎も。 Appleの初売り」が、今日と明日。日本の文化的風土だと、二兎を追う者は結局、両方得られないという戒めに繋がるのだけど、青い瞳のラビットたちには無関係みたい。

卯年生まれのワタシとしては(還暦ですよ、今年)限定AirTag うさぎバージョンが欲しいけれど、iPhone(しかも13系と12)をアップルストア(オンライン含む)で買った人先着3万人というのはハードルが高すぎる。
にもかかわらず、夕方には

ええええ・・・。
対象のiPhoneで一番安いSEでも62,800円から。iPhone 13はいちばん容量少ない128GBでも10.7万、それが数時間で3万台・・・。桁違いですよね・・・。ギフトカードバックの還元率で考えるとAirPods Pro(第2世代)あたりが今回の目玉でしょうか?コストコの販売価格より安い計算になりますしね。

店舗に行っていた知人のFBの話では、いちばん人だかりがあったのはApple Watchらしい。そういえばうちの学生たちもApple Watchを着けているのが増えている気がする。

アップルはパソコンメーカーじゃなくて電話機屋だと揶揄されたりしていたけれど、ちゃんと二の矢三の矢を撃って、それが育ってきているあたり、まさに二兎も、三兎も。なんだと思うのです。

ワタシはホントはApple Watchよりも普通の腕時計が好きなんだけど、便利さにかまけて気がつくとGPSソーラーのリザーブメーターが半分以下に。
もうすっかりアップルに支配されてる気がします。

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