ブログネタ: 【第2弾】シャープのインテリアホン 使ってみた感想を教えて
ココログからレビュー用として頂いたシャープのインテリアホン JD-4C1。(初回インプレッションはこちら)
2回目のレビュー(2回の感想をブログに書くのがプレゼント条件)のお題は、「使ってみた感想」なのだが、他事にかまけて実はまだ、そこまで使い込んでいない。
ので、使った感想は後日、改めて書くとして、今回はもともと使っていた同じインテリアホンのJD-7C1との「子機比較」を書いてみる。
同じインテリアホンシリーズだが、この2機種は子機が異なる。デザインもさることながら、サイズもかなり違う。
左手前がJD-4C1の子機(というか本体にコード受話器がないので親受話器という言い方もできる?)、右奥がJD-7C1の子機。
ちなみにJD-4C1子機と同デザインの増設子機は販売されていないので、JD-4C1で子機増設する場合はJD-7C1に近いデザインのものとなる。
コードレス受話器としてオーソドックスなデザインのJD-7C1子機は、ボタンが自照式。液晶もブルーに光る。漢字表示可能。
JD-4C1子機はボタンは光らないし、液晶もオレンジ。表示はカタカナ。
十字キーの処理も異なる。手へのなじみはJD-4C1の方が好きかな。
JD-4C1
JD-7C1
子機のサイズがかなり違うのが分かる。
JD-4C1子機は112g、JD-7C1は150gとわずか38gの差ではあるが、持った時の感じはJD-4C1がかなり軽く感じる。
何気に大きな違いを感じるのが子機の充電方式。
JD-7C1は無接点充電方式(金属端子が露出しない)なのだが、
JD-4C1は従来型の充電方式(金属端子の接触が必要)
メンテナンス性は無接触方式が圧倒的なので、注意したい。
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