ねとらぼ 「USB 3.0機器はゆっくり差すと2.0、素早く差すと3.0として認識される」って本当? →メーカー「本当です」記事が話題。
えええ?マジですか?と思うものの、バッファローがそう言うなら本当なんだろう。それってMacでも同じだよね?と思って試してみた。
USB3.0とUSB2.0では転送速度も雲泥の差なので、SSDだと壊れてるくらいの印象になるかと思い、USBメモリーを引っ張り出す。
使ったのはSANDISK ULTRA USB 3.0 FLASH DRIVE。5年前に買っていた。最近はポータブルSSDばかり使っていてUSBメモリは予備的なもので滅多に使っていなかったヤツ。
Mac Pro 2019で試すと
たしかに素早く挿すと5Gb/秒のデバイスとして認識し、ゆっくり挿すと480Mb/秒のデバイスとして認識されている。ディスクスピードテストではライト性能は差ほど変わらないけれど、リードは5倍差くらい違う。
M1のMac Miniでテスト
Mac Pro 2019と似たような傾向。
MacBook 系はUSB-C(Thunderbolt3)に集約されているので、純正のUSB-C – USBアダプタを介して素早く挿すのとゆっくり挿すので較べて見た
これも同じ結果。
ワタシはどんくさいので、特にアダプタ経由で繋ぐとき、もたもたしてUSB2.0で繋いじゃいそうなので注意しよう💦
という訳で、分かってるつもりでまだまだ分かってないこと多いなあと思った一件でした。
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